冷静になるまでに時間がかかった。お久しぶりです岐阜コーラです。
月曜日は、全然書けませんでした。朝までF1生放送を見てたのもで。これだから朝生は。まったく。困ったものです。
そのせいで、腰が痛い。結構いたい。
アメリカ大陸でのF1はシンドイ。カナダ・アメリカ・メキシコ・ブラジル。視聴時間がいつでもキツイ。
この調子だと日本GPが無くなりそうで怖いですね。視聴者の少ない日本で開催する理由なんて無いですからね。
知ってます?角田裕毅のファンが1000人程度しかいないっていう事実。過去の日本人ドライバーでも指折りの人気の無いドライバーですよ。困ったものですよね。お前のせいで、日本GP無くなったらどうしてくれるんだ。
そんな人気の無い角田裕毅がカナダGPでも色々とやらかしてくれましたね。本気で頭悪いんだなと感じることばかりです。
では、ドライバーから行きましょうか
ドライバー採点
基準点6点
【マックス】 予選1位、決勝1位 6点
今回は、ライバルがいなかったため楽なペースでしたね。これで勝てないようではチャンピオンにはなれませんよね。
予選ですべてが決まった。決勝は、誰も迫ってこずただひたすら逃げたら勝てた。それだけの程度の低い1位争いとなりました。
マックスファンなら最後の10周を攻防戦だと思うでしょうが、まったく相手になってませんでしたよ。2位の方。2位にならざるを得ないくらい相手になってませんでした。なので、攻防戦とはとても呼べるものではありませんでしたね。
ライバル不足:-1点
楽な展開:-1点
優勝:+1点
楽勝:+1点
【ペレス】 予選13位、決勝リタイア1号 0点
カナダでは何一つ良いところが無かった。フリー走行ではマックスから1秒遅れなどの失態。取り戻そうと必死になった挙句の予選でのクラッシュ。Q2落ちという失態を披露した。決勝でもリタイア1号となった。思うんだけど、ピットまで戻れんのかね。戻るなと言われてるんだろうけど、自走できる状態でオイルまき散らしてないならピットに戻ってもらいたいね。あんなレベルで、VSC出すのが意味わからん。迷惑だ。
とにかくセットミス:-1点
なにを慌ててるんだ:-1点
そこで止めんなや:-1点
予選でのレッドフラッグは罪:-2点
リタイア1号:-1点
【ルクレール】 予選19位、決勝5位 9点
アゼルバイジャンでPU壊したことでのPU交換による最下位出走が決定。フリー走行はあまり走れなかったが、雨の降る予選で5番手タイムを出している。そのおかげで、最下位を免れた。本気で攻める必要のない予選で、5番手は立派。果敢に攻めたのは好印象。10周も走ってて立派ですね。誰かとは大違いですよw
決勝ではハードスタートで追い上げた。タイヤ交換後の入る位置が悪かったりなかなか抜けないなどがあったが、最終的にポイント二桁まで追い上げたのだから充分良い仕事をしたといえる。
予選Q1出走:+1点
Q1で5位:+1点
二桁ポイント獲得:+1点
【ラッセル】 予選8位、決勝4位 8点
予選Q3で唯一ドライでトライしたのは驚いたが、1%のチャンスでも逃さないというのはとても面白い。ドライバーが決めたタイヤというのも良いよね。ポール獲得のための無茶ともいえる手段だったが、面白い判断だった。それで良いんだよ。まだ若いんだし。
決勝では特別見どころは無かったが、安定の5位以上入賞。オコンを早い段階で抜けたのは良かったね。
予選Q3でドライタイヤ:+1点
安定感:+1点
【サインツ】 予選3位、決勝2位 4点
僚友ルクレールが居ないフェラーリでレッドブルと戦うことが分かっていた中では、いつもの豆腐メンタルもいくらかもめん並みに硬かった。予選でレッドブルの1人が居なくなったから実質サシの勝負となるのだが、予選で40歳のおじさんに負けた。とことんついてない。決勝でもしかしたら勝てるかもしれないというチャンスだったが、攻めきれず大敗。完敗ですね。少しも勝てそうな気がしなかった。もちろん、応援はするが、とてもじゃないが抜ける気配が無かった。見事にマックスの手のひらで転がされてたね。サインツはタナボタじゃないと勝てない人なの?
フロントロー獲得できず:-1点
最後のタイヤ交換でミディアムにしなかった:-1点
表彰台:+1点
勝てない:-1点
【ハミルトン】 予選4位、決勝3位 6点
予選は僚友のラッセルの無謀ともいえるタイヤ選択により上回れた感がある。特別な速さはいつもながら無かったが、だいぶ安定してきた。ケビンという輩に絡まれやすいのは性格なのかそれとも人徳なのか。
表彰台:+1点
絡まれやすさ:-1点
【ノリス】 予選14位、決勝15位 4点
モナコから低迷しているノリス。ちょっと空回りしてるね。パッと見分かりにくいクルマを壊してるのが原因か。若いドライバーらしい走りを今年は意識してるのか出し過ぎてて壊しがち。ノリスは、若いのにベテラン並みの落ち着いた走りが定評だっただけに、どうしたの?チームの士気にもかかわる。タイヤ交換が遅すぎるなどもチームの士気に影響していることを理解しなければならない。マクラーレンのエースドライバーなんだから。その意識が乏しい。
空回り:-1点
チームの士気を下げる行為:-1点
【ボッタス】 予選11位、決勝7位 6点
フリー走行を無事に走れただけで高評価されるほど今年はなにかと止まりガチ。新人の周くんに予選で負け、決勝でも結果的に前に居ただけでありほとんど負けてる。新人に追い回されてどういう気分なの?
完走:+1点
入賞:+1点
新人に追い回され:-2点
【オコン】 予選7位、決勝6位 7.5点
メルセデスには完敗したが、ルクレールを長い間抑え続けたのは評価できる。でもなぜだろう。ペースの速さは、ルクレールよりもメルセデスの方が近いのに。どっちが目立つかということだけ考えてんのかな。
クルマの速さを活かす:+1点
Q3進出:+0.5点
6位入賞:+1点
メルセデスに完敗:-1点
【アロンソ】 予選2位、決勝9位 8.5点
雨のフリー走行1位の流れをそのまま予選に。徐々に乾いていく中でも充分速かった。フロントロー獲得はチームの士気を大きく上げた。また、お客さんの声援は誰よりも大きかった。決勝は、残念ながら9位となったが、それもこれも日本人ドライバーが悪いのですみませんでした。決勝は終盤まで楽しませてもらった。表彰台見たかったが、日本人ドライバーのせいで。ホントすんません。
フロントロー:+1点
声援の多さ:+1点
結果9位:+0.5点
【ガスリー】 予選16位、決勝14位 4点
雨のフリーで2番手タイムも予選でQ1敗退w爆笑必至でしたね。緊張と緩和を視聴者に与えたことは感心するに値する。ありがとう。カナダでは走ってはいけないと分かってる箇所を走りたがる癖が見られた。記憶力が無いのだろうか。
決勝は、勝負にならず。
土曜フリー2番手:+1点
Q1落ち:-1点
P3とQ1の落差:-1点
視聴者を笑わせたボケ:+1点
そこ走ったらいかんよね:-2点
【ケビン】 予選5位、決勝最下位 4点
予選で毎周タイム更新のように見せる。決勝ではどこまで生き残れるのかがキーになってたがまさか早い段階で後方に後退するとは。さすがとしか言えない。今回も輩走りでハミルトンを巻き添え食らわそうとするも失敗。ざまぁ見ろって感じを演出するのが上手ですね。ヒール役がお似合いですよ。
混乱に乗ずるが上手すぎ:+1点
輩走りのできるヒール:+1点
生き残る:-2点
入賞を目指:-1点
現状把握:-1点
【リカルド】 予選9位、決勝11位 6.5点
アゼルバイジャンで気分↑↑。スペイン以来のQ3進出。ポイント取れなかったのは残念でした。入賞できる可能性は高かった。
Q3進出:+1点
ポイント獲得できず:-1点
見どころ:+0.5点
【ベッテル】 予選17位、決勝12位 7点
土曜フリーで3番手タイムを出すもガスリー同様お笑いを茶の間にお届けいただいた。ありがとう。予選でこうも笑わせてくれるなんて。ストロールトレインに乗車されるところまでがピーク。日本人のSC出動でタイヤ交換しなかったのが敗因。
お笑い芸人転職:+1点
【角田裕毅】 予選最下位、決勝リタイア3号 2点
フリー前からPU交換で最下位が決定していたが、ガスリーよりも常に遅い。予選で2回のアタックで終了。チャンスをフイにした。なんのためのPU交換なのでしょう。雨の中で予選で他のドライバーより速いタイムを出せばドライバーとしての評価が高まるというチャンスを無駄にした。無能の証。決勝では、ストロールトレインで周冠宇の後ろを走っていたが、何度か抜けるチャンスをフイにする。ルクレールに抜かれた後ペースダウン。ズルズル後退。ダサいねw最後のタイヤ交換で2.3秒とアルファタウリとは思えないほど超高速タイヤ交換で送り出していただいたにもかかわらず、ピット出口で壁ドン。ピット出口で壁ドンって過去にもあるけど、あんなハッキリとした壁ドンからのリタイアって初めてなんだよな。アルファタウリのドライバーはお笑い芸人なんですか?2人とも転職しちゃってますよね。カナダGPはなにも良いところなかったね。面白かったwAmazonもびっくりして吹きだしてるよw
PU交換:-1点
予選でタイムアタック中止:-1点
決勝電車ごっこ:-1点
コースイン直後の壁ドン:-2点
お笑い芸人転職:+1点
【周冠宇】 予選10位、決勝8位 10点
クルマを壊さない良いドライバーですね。F1で初のQ3進出。チームからもおめでとう。スタートからゴールまで速さがあった。今後も楽しませてくれそう。雨の予選で混乱を活かせたのもあるが、決勝でその位置を落とさず最終的に上回った。また、ボッタスよりも速かったのが好印象。おめでとう。
F1で初のQ3進出:+1点
常にトップ10で走る:+1点
ボッタスより速い:+1点
オーバーテイク決める:+1点
【アルボン】 予選12位、決勝13位 5点
遅い車で混乱の予選を制せなかったのは単純にドライバーの腕が無いという証拠。決勝でも誰かのフタになるくらいしか能が無かった。とてつもなく遅いドライバーだと多くの人が認識しただろう。
遅い車で遅い走り:-1点
雨を活かせてない:-1点
完走:+1点
【ストロール】 予選18位、決勝10位 8点
地元GPでポイント獲得は気分が良いだろう。おめでとう。
ストロールトレインが出来上がり、抜けたのはルクレールだけ。同レベルのチームだと抜かせない。よく耐えてよく耐えた。耐えたね。
完走:+1点
入賞:+1点
【ミック】 予選6位、決勝リタイア2号 3点
混乱に乗じたところだけは褒めれるが、決勝でとにかく弱い。また、クルマ壊した。リタイアした原因が良く分からないが、駆動系と思われる。PUだと言ってるがよくわからないね。
ドイツ人ドライバーとしてポイントゼロ更新まであと5レース。
歴代F1ドライバーとしてポイントゼロ更新まであと6レース。
PU?:-1点
トラブル:-1点
リタイア:-1点
【ラティフィ】 予選19位、決勝16位 7点
地元GPで引退できればこれ幸い。もう無理なのだろう。引退して欲しいという願いから減点はしない。
昨年9月のロシアGP以降完走した場合最下位を免れてきている。速さではなく単純に落ちて来るドライバーに助けられているだけ。
完走:+1点
チーム採点
基準点6点
【レッドブル】 予選1位・13位、決勝1位・リタイア1号 5点
ライバル不在による楽勝。
ペレスの処遇が悪くならないことだけを願う。
優勝:+1点
リタイア:-2点
【フェラーリ】 予選3位・19位、決勝2位・5位 6点
19番手から5位まで返り咲いた。願わくば、ミディアムスタートでさらに順位を上げることに力を入れても良かったと思うが。オーソドックスなハードスタートは勝負する気が無いように感じた。
サインツは、勝てる可能性を放棄していてタナボタでないと勝てないことを証明した。
表彰台:+1点
勝てる見込み:-1点
【メルセデス】 予選4位・8位、決勝3位・4位 8点
クルマの改良が進まない中タナボタによる表彰台を獲得することしか今は出来ない。しぶといドライバーのおかげでポイント獲得で来てる。それでもチーム力が未だ強いのが救い。
表彰台:+1点
W入賞:+1点
【マクラーレン】 予選9位・14位、決勝11位・15位 5点
エース不在が続きチームの士気が大きく低下。今年のノリスは、少し空回りしてる。若さを出し過ぎているのがこの結果。クルマを見えにくいところで壊している。そのため走れないことがある。高給取りのリカルドも雨の予選でハースに完敗するあたりマクラーレンの士気の低下が見て取れる。
完走:+1点
チーム士気:-1点
空回り:-1点
【アルピーヌ】 予選2位・7位、決勝6位・9位 7点
アロンソのフロントロー獲得によるチーム内の士気が急上昇。また、アロンソのPU不具合もそのまま走らせたことは加点。しかし、アロンソだけPUが壊れやすすぎる。オコンは、ルクレールを抑えることが出来たのは加点。しかし、メルセデスには謎の完敗。
フロントロー獲得:+1点
W入賞:+1点
チーム士気:+1点
5位以上:-1点
PU壊れすぎ:-1点
【アルファロメオ】 予選10位・11位、決勝7位・8位 6点
今年最強のマシンであったが、ボッタスの自滅による効果発揮が出来なかったことが多くあったが、新人の周がコンスタントに走り続けたことで、維持できた。周のペースは終始速い。ボッタスが最終的に前に出たが、その後のペースも周の方が良かった。
開幕戦以来のW入賞。
W入賞:+1点
チームオーダー:-1点
【アルファタウリ】 予選16位・最下位、決勝14位・リタイア3号 1点
お笑い芸人に転職した2人のドライバー。雨のふりーで2番手タイムを出しながらも雨の予選で、Q1落ちを披露。盛大な前フリでしたね。これを爆笑しない人はいないでしょ。そこ走ったらダメだよね。を繰り返すあたり頭悪いのかな。
PU交換で最下位決定してる中で、タイムアタックをさせなかったチームとしての程度の低さとドライバーが諦めてるところが残念。
チームがカナダを捨ててるのがハッキリと分かった。戦う意思がないなら走らなくても良かったのに。
チームの士気低下:-2点
WQ1敗退:-1点
勝負を捨てる:-2点
【アストンマーチン】 予選17位・18位、決勝10位・12位 5点
Q1落ち。ベッテルもガスリー同様で笑いの対象へ。決勝でもストロールは噛み合ったレースをするもののベッテルは噛み合わず。良く分からない残念な結果でしたね。チーム力が高くないのが原因ではあるのだが。
WQ1落ち:-1点
ストロール耐えた:+1点
ベッテル噛み合わない:-1点
【ハース】 予選5位・6位、決勝最下位・リタイア2号 5点
混乱に乗じた予選。誰もが目を疑う予選だったが、路面がドライに変わることでどこまで位置を保てるかというのが課題だったが、ケビンがウイング破損させ強制ピットイン。あのまま壊れたパーツがコースに堕ちた場合を考えた強制ピットインだった。文句を言うならケビンの走りに文句をつける以外にない。
ミックも謎のPU故障。PUというより駆動系だと思うけどな。
日本語翻訳されないんだろうな。
WQ3進出:+2点
リタイア:-1点
最下位:-1点
輩走りを雇い続ける:-1点
【ウィリアムズ】 予選12位・18位、決勝13位・16位 7点
相変わらず遅いが、ドライバーの質も悪いので仕方ない。
W完走:+1点
ドライバー採点ランキング
- 周冠宇 10
- ルクレール 9
- アロンソ 8.5
- ラッセル 8
- ストロール 8
- オコン 7.5
- ベッテル 7
- ラティフィ 7
- リカルド 6.5
- マックス 6←優勝
- ハミルトン 6←3位
- ボッタス 6
- アルボン 5
- サインツ 4←2位
- ノリス 4
- ガスリー 4
- ケビン 4
- ミック 3
- 角田裕毅 2
- ペレス 0
- メルセデス 8
- アルピーヌ 7
- ウィリアムズ 7
- フェラーリ 6
- アルファロメオ 6
- レッドブル 5
- マクラーレン 5
- アストンマーチン 5
- ハース 5
- アルファタウリ 1