昼飯は辛味噌ネギチャーシュー麺にした。それと🥟。

 

美味しかった。その時に降りてきた話を書いていく。

 

元は、吉本興業にも高校大学を経営したらいいのにというものだったが、家に帰って調べたら高校まではあった。思い描いていた内容にほぼ沿ったものだったので、これはボツだなとぼんやりとしてた後に再び降りてきた。

 

 

競馬学校を本格的に作ろう!!

 

 

というものですね。

いや、既にありますよ。

中央競馬と地方競馬に。

 

そういうことじゃないんだよね。

 

降りてきたのは、中央競馬も地方競馬もばんえい競馬もすべて対応した競馬学校です。日本に1つだけ作る。東や西に作ると言うのではなく日本に1つだけの競馬専門の高校を作るんです。

 

大事なことなのでもう一度。

競馬専門の高校。

 

運営は、中央競馬と地方競馬が5:5で出資した高校となります。

 

卒業すれば高卒資格が手に入ります。

 

高校の他に大学も作るとさらに視野が広がりますよね。

 

今現在の騎手のための学校は、中卒以上でありながら3年間がんばっても高卒資格はもらえません。飼い殺しにするための施設なんですよね。騎手になれたら問題ないですが、騎手になれずに途中で棄権した場合は、ただの中卒で世に放り出されてしまいます。なんとも恐ろしいギャンブル性の高いブラック施設ですよね。

 

せめて、高卒の資格くらい取らせてあげれたらとてもよいものになると思うのですよ。まるで、ドラクエの勇者のような感覚ですよね。世間知らずの勇者の息子だから勇者だとして安い装備と金だけ渡されて魔王を倒してこい!と指令を受ける勇者様。それととても似てるなと。

競馬のジョッキーは、中卒で世間知らずのまま夢に描いたカッコイイ騎手を目指してよくわからない内情をほぼ世間に知らせない気色の悪い学校に閉じ込められる。右も左もわからない子供に競馬のイロハを教えると言う洗脳をするわけですよ。これから身長が伸びていくのに痩せろと無理強いさせる。これがクリアできないなら卒業させないぞ!下界との連絡も遮断じゃい!と無理強いさせるのが競馬学校のあるべき姿。

それで卒業できなければただの中卒として世間に放り出す。洗脳されてしまった未成年者を世間に投げ出すブラック施設ですね。

 

競馬学校卒業して騎手になっても奴ら英語もロクに喋れないでしょ。外国に遠征するのにコミュニケーションどうするんです?そういうのは、自習で覚えろとこれも投げやりですね。どこまでもブラックなんですよね。教えれる大人がいないんですから。

 

たまにテレビなどで紹介されてるが、それも都合の良いところだけを編集して紹介してるだけ。あの紹介VTRを見て信じた少年少女は沢山いたんでしょうね。ああいう胡散臭いのはもう無くすべきなんですよ。

 

ということで、儂が考えた開かれた競馬高等学校を紹介します。

 

競馬高等学校では、全寮制はありません。通ってください。

所在地は、おおよそですが、東京23区のどこかになります。

交通網があるので通えますね。

生徒数は学年300人前後。3年生まであるので900人前後になります。

競馬高等学校に所属している馬は、5頭ほどになります。

世話は、当番制です。

受験は、国語・数学・理科・社会・英語の5教科と体力測定で上位300名が合格となります。

受験資格は特にありません。身体に障害があっても受験できます。

私立高校ではあるので、金銭面は少しかかりますが、卒業しやすいので安心して受験してくださいね。

 

授業内容は

日本語教育に力を入れてます。読解力と話し言葉に説得力を持たせる人間に育てるために力を入れています。

数学は一般社会で困らない程度の計算程度。平均1ハロン13秒だった場合、1600m走った時のタイムを答えよ。というような誰でも答えられる知識を得ます。

理科は、主に動物の生態や動物実験などをメインに勉強します。解剖などもあるので楽しめますね。

社会は、主に時事となります。今最近のニュースをチェックしていれば誰でも答えられる程度。また、日本の地理はある程度知っておく必要があるので、目を瞑ったままでも日本の地図が書けるようにします。47都道府県がソラで言えるようにします。

英語は、英会話と簡単な筆記。大事なのは会話ができるかどうかです。コミュニケーションは日本語でも英語でも同じです。

体育は、一般的な高校生の授業で扱うものと同じレベルのものになります。学校に10台ある木馬で騎乗を学びます。

 

1年生は馬に触らせません。見学だけです。そのため通いがしやすいですよね。途中で投げ出さずに通える自信を1年生では身に付けましょう。

2年生から馬を触れるようになります。馬の世話は、当番制なので当番の人は厩舎に泊まり込みになりますので各自お泊りグッズを忘れずに。

また2年生は、馬を触れますが騎乗はできません。馬の世話をすることで学びます。

3年生から騎乗が出来ますが、5頭だけなのでここでも当番制になります。貴重な時間を無駄にしないように心がけましょう。

 

競馬高等学校では、馬に触れる時間は少ないですが、自習として民間の施設で触ることは好きに出来ますので学校に許可なく通うことを許します。

 

また、通学なので自宅に木馬を各自購入し練習するように。

 

2年生と3年生の修学旅行は、美浦トレセン・栗東トレセンに割り振ります。

ここで1週間寝泊まりして馬の世話を手伝います。1頭1億円を超える現役の馬に触れるチャンスです。馬をケガさせないよう大いに楽しみましょう。

 

1年生は社会科見学と遠足だけとなります。

行先は、北海道の牧場と本州・九州の牧場に割り振ります。

滞在時間は、2時間程度だと良いですね。

季節は、8月下旬と2月を予定してます。

2月だと出産があるかもしれませんのでお楽しみに。

 

体育祭は、5月末と10月末に1日ずつ実施します。

3年生は、模擬レースを実施します。

ダート1600m、ダート3200m、障害2000m、障害飛越競技の4種を1人ずつ実施します。この模擬レースは、ネットで中継されますので、緊張せずに全国の人たちに見てもらいましょう。

 

1・2年生は、パン悔い競走などで楽しみましょう。

太り過ぎないようにカロリーの低いパンを選ぶ競走です。瞬時にカロリー計算ができるようになると一般社会に出ても安心ですよ。

 

自主練の報告義務はありませんが、報告すると評価が高くなります。あくまでも自主的に提出すると良いことがあるかもしれませんよ。

 

 

この競馬高等学校卒業生は、進路を選択することが出来ます。

騎手になりたい

馬の世話をしたいので厩務員に

馬の世話をしたいので牧場で

馬の世話をしたいので大学進学し獣医に

馬の世話をしたいので大学進学し調教師に

その他一般社会で頑張ります。

 

選択肢は色々あるので、無理に騎手にならなくても良い。

ただし、騎手になるには、ドラフトに掛からないと騎手にはなれません。

 

騎手ドラフトとは、中央競馬・地方競馬の調教師や馬主に指名を受けた者だけが騎手の資格を取得できます。

指名の無い人は、騎手にはなれません。別の選択肢を選んでください。

 

厩務員ドラフト、牧場ドラフトもあります。

中央競馬・地方競馬の調教師から指名を受けた人のみ交渉権が与えられます。

牧場ドラフトは、牧場から指名を受けた人と交渉権を持てます。

 

これらのドラフトは、何人でも可能となります。あくまでも交渉権と資格を有するだけなので、交渉するのは学校は全く関係しません。交渉時には、親と同席すると上手く行くと風の便りで聞いたことがあります。知らんけど。

 

競馬高等学校では、自主性を重んじているので、自主練や自主的に牧場や乗馬クラブで力をつけるのをヨシとしてます。与えられたものだけで満足するようなことは、人間としての成長がありません。自分から足りないと思ったことを考えて動けるようにしたいものですね。学校は与えるだけの場所ではありません。考える場所なのです。

また、開かれた学校ですので、安心して通えます。

学校の開門時間は、8時~19時まで。部活もあるので部活に汗を流すのも良いでしょうね。

 

 

 

というような感じで、ほぼ普通の高校で自習で学ぶことを優先させる学校。これなら、途中で競馬が嫌だなと思っても退学することなく卒業さえすれば高卒資格が手に入ります。そこから進学しても良いし社会人になってもいいですよね。

 

通学制なので、学校の近くのアパートなどに独り暮らしさせたりするのもありですね。また、学生だけのルームシェアをして生活するのも良さそうですね。全寮制にしてがんじがらめに縛り付けても人間は成長しませんし。

 

遅刻や早退というのも無くしちゃいましょう。好きな時間に登校し好きな時間に帰ればよい。自主性を重んじた学校ならではですね。それに私立ですし。授業について行けなくなるだけですから。

 

制服なども無くしましょう。私服で登校すれば、早退してもどこの学生か警察に呼び止められるのを防げますよね。学校への被害が最小限に出来ます。

 

自由な競馬高等学校というのがあれば、高卒資格を取得するためだけに受ける人も出て来るでしょう。比較的広き門ですからね。とはいえ、全国でたったの300人なので狭いかもしれませんが。

 

23区にした理由は、通学がしやすいということだけでなく、遊びに行きやすい環境下で、どこまで信念を強く持てるのかということも試されます。

 

比較的派手な区に学校が出来ると尚良いでしょうね。

誘惑がたくさんあるようなところが望ましいですね。

 

さらに言えば、大学があれば尚良いですよね。

専門的なことを学べるのですから。

大学卒の騎手って地方にたまにいますが、中央にもいても良いんですけどね。なぜか青田刈りしたい中央競馬。

大学だと外部入試で入ってくる人もいるので勉強が捗りますね。

 

大学の全学生数は、150人くらいにしときたいですね。

獣医学部(10人)・理学部(15人)・農学部(15人)・調教師学科(20人)・騎手学科(10人)・メディア学科(15人)・心理学科(15人)・経営学科(50人)

 

と適当に書きだしましたが、騎手や調教師になるためにもここで勉強をして挑むというのもありだと思うんです。騎手になるのに、年齢制限があること自体がおかしいのですから。

調教師は、28歳以上ですので、22歳で卒業したら残りの時間は、厩務員などで生計を立てつつも調教師免許取得に勤しめばよいのです。

 

また、出資者が、中央競馬と地方競馬なので、ばんえい競馬にも所属することが可能です。この大学を卒業後、専門的な知識を活かしてばんえい競馬の存続に命を賭けるのもありですよね。

 

特に地方競馬には、お役所が仕切ってるため経営のノウハウが無い素人が運営してたりします。それを競馬大学卒業生が大学で学んだことを活かして運営の手伝いが出来れば尚良いでしょうね。地方競馬はほとんど素人が運営してるんでかなりヤバイところですよね。バイトとかが薬物の抜き打ち検査とかしてるんですから。ヤベエんですよ。地方競馬は。

 

 

というようなお告げがあったのでお知らせしました。

ご清聴ありがとうございました。