こんばんわ。岐阜コーラです。

人はなぜ、ロクに調べもせずコメントしたがるのでしょうか。

不思議です。

 

今年新成人になった大塚海渡が師匠の木村哲也調教師を訴えたという馬鹿げた波乱を演出してくれてます。

 

師匠を訴えるというのは最低な行為です。

まだデビューする前の実習生の頃からパワハラや暴力があったらしいが、それでもデビューさせてもらえたんだ。ありがたく思わないと。

 

どうしてもデビューしたければ、木村厩舎からデビューしなければ良かったんです。フリーでデビューするという手段があるんですから。なぜそれを使わなかったのかと不思議でなりませんね。

 

訴える以前に、なぜ厩舎を辞めてフリーになることを選択しなかったのか。そしたら自力で乗鞍増やさないといけなくなるけど自由ですよ。なぜフリーに転身しなかったのか。

 

大塚海渡くんのような阿呆が増えないように、見習い騎手のうちに引退すれば高卒資格が得られる。というのがあれば、早めに引退することで、人生のやり直しができます。これは、中央競馬だけでなく地方競馬でも役立つと思います。

 

ちょっと嫌なことがあったら辞めちゃう。それも人生です。長く続けたからと言って上手くなるわけではありません。大塚海渡くんのようにヘタクソなジョッキーはとっとと辞めた方が身のためです。

 

訴えて全額もらったところで彼はこの先なにするんでしょう。引退して競馬村から卒業するほか無いのでは?

 

完璧に競馬村にケンカを売ったんですから。

 

それと、お父さま。お父様も競馬村に居づらくなるんじゃないでしょうか。たった800万程度もらったとしても退職金代わりにしかならないですし、お父様も信頼を失うでしょう。

 

馬の育てるのは上手くても子供の育て方には失敗した親。

海渡くんよりもお父様が可哀想で。

 

木村調教師が、頭を殴打したというのはどの程度のものか。

その大事な部分を海渡くんは何も伝えられていない。

堂々と表に出て会見すればいい。

お父様にさせるのではなくね。

 

しかし、恥ずかしい新成人ですね。

とっとと辞めたら良いんですよ。