今日昨日は、我らが茨城県から子供がごそっと消える日でした。いやもぅ夜ですし子供らもいい加減返ってくるでしょう。

 

儂も茨城県民なので、この日が平日であることにどれだけ感謝したことか。日曜だったらどれほど恨んだことか。なぜこの世代に生まれたのかと生まれたことにさえ恨む日でもありました。

 

先日、十何年ぶりかに活字な本を購入しました。自分でも驚きです。マンガ本と雑誌しか買ってなかったのに。文字を読んでると眠くなっちゃうので買わないようにしていたんですよね。開いて見ると縦に書いてあるんですよね。令和の時代でも。いつも左から読むことになれてるので、縦読みはなんだか懐かしいなと感心してみたり。

 

でもよくよく思い出すと、マンガも縦書きなんですよね。たまーに横書きがあるんですが、縦書きが圧倒的に多い。横書きだと吹き出しが邪魔になるんでしょうね。きっと。

 

それでも裏表紙は横書きというのがマンガ本の面白いところ。

縦書きにしたらマンガ本じゃないような気がしちゃう。

 

そうね。儂ももっと文字を読んでいれば、このブログももう少し読みやすくなるのにねぇ。やっぱり読書は必要ですよ。こんな人間でも書店で働けるんです。本が好き!っていう人と仕事したこと無いですね。コミケなどのマニアック(当時)な人がバイトにいましたが、不思議な感覚でした。ちょっと何言ってんのかわかんない。

 

茨城県民の子供たちが居なくなる日に戻り、出て行く子は止めはしませんが、少なからず残って遊んでる子供たちが居ます。その子供たちは、チラホラと街中で見かける。何をしたいのか分からんが自転車で向かい風に逆らって走る姿は輝いて見えるほど。儂もそんな頃があったな。

昼過ぎに雨が降り出し時々晴れ間が見える不安定な天気の中でもヘルメットをかぶり自転車を漕ぐ。知らん子なのに、応援したくなる。クルマの中から応援して申し訳ないが。

 

雨雲の向こうにかすかに虹がかかり子供たちを励ますかのような。と後付けしときます。

 

最後に読んだのはなんだっけね。古本屋で見かけてつい衝動買いしてしまった本がたぶん最後。父方のご先祖様さまの名前だと勘違いしてたけどあの本が最後か。名字だけでした。

 

 

 

街中で思ったんだけど、祝日という感じでもなく平日そのものなんですよね。儂が童の頃からそうだった。学校が休みなだけで特に何が出来るわけでもないので日長なんもすることなくぼへぇと過ごす日でもあったなと。今日も平日でした。我らが茨城では。

 

なぜなにもしないのでしょう。不思議なんですよね。県の施設では入場料無料になることはありましたが。大人になってもたかだか1000円未満の無料くらいで足を運びません。ふらーっと行くことはあってもね。

 

商店街が一応あるのだが、なかなか静かなものだ。平日ですよ。まさに。商店街を我が物顔で自転車を走らせる子供たち。ちょっとドヤ顔させながら走らせる。

 

教育委員会はなにしてるんだろうか。休みの日にこそ子供らに色々な経験をさせてやったら良いのに。儂の頃からなんも変わってない。イベントでもやったら良いのに。

 

スーパーだって特売さえやってない。なんでや。

子供たちだけで作った学園祭的なお祭りを各市町村でやったら大人も楽しめるのにね。

 

スーパーなら子供連れでなら1割引きとか。子供でも未成年者の子供に限る。

沢山購入してくれてwin-winじゃない?

 

県民の日があまりにも平日で意味が分からん。