ダービーウィークで、NHKまでもがダービーだと大騒ぎしてます。迷惑ですね。

 

今や、春のダービーと暮れの有馬記念くらいなものです。メディアに煽られて大騒ぎする競馬の風物詩は。他は誰も騒ぎません。当然です。

 

さて、今回は、ヨーロッパ3冠競走のようなレースが出来ないかなと考えたところ、日本と香港で出来るんじゃねえかなと。

 

アジアクラシック(仮)で、開催してみませんか?

 

東京優駿

ジャパンカップ

香港ヴァーズ

 

これを同一年に達成した馬には、3冠達成となります。

 

ヨーロッパ3冠と同じような流れですね。真似ました。

 

こうすることで、外国馬の参戦も増えると思うんですよ。そりゃね、ヨーロッパの一流馬は参戦しないでしょう。二流以下が参戦してくれたらい丁度いいんですよ。日本としてはw日本の馬は3歳クラシックにしかでないくらいの期待できない馬ばかりですのでw

 

賞金狙いで且つ3冠獲れそうな馬なら出てくるかもしれませんね。アジア圏の馬には良いんじゃないでしょうか。

 

東京優駿の賞金が上がっていくが、パート1国になってから一度も海外馬の参戦は無い。同時期にヨーロッパ諸国・アメリカでもダービー真っ盛り。

 

こんな時期にわざわざ日本に来るマヌケな馬主はいるわけもなくw参戦は一度たりともありません。イギリスダービーを勝てたらもしかしたらヨーロッパ3冠もある得るんじゃね?と日本のダービーなんぞに目もくれません。当たり前です。格下の日本のダービーを勝ったところでだから何ですか?夢のあるレースでは無いからでしょう。たとえ世界最高賞金1着10億円にしたとしても期待はできません。

 

日本の馬場は堅いと昔から言われていますが、最終週にビッグレースを組むからじゃないかと思うんですよ。

 

東京優駿も月末。ジャパンカップも月末。その他のビッグレースは決まって月末や開催の最後にしがちです。

 

ビッグレースこそ開催週初めにすればいくらか問題解決です。週が進むごとにグレードを下げればよい。これなら、開催週初めに雨が降っても馬場コンディションは悪くなるが、最終週ほど馬場は堅くない。走ってもらいやすいのではないか。

 

こうすることで、中央競馬を見習ってる地方競馬も考え方が変わるだろう。良いことだ。

 

メイン競走かその前のレースまで芝コースを使わないダートだけにしても良い。

 

ジャパンカップなんて最悪だよねw10月・11月にG1競走が2つもあるでしょ。そこがまずいのよ。ジャパンカップは芝がボロボロになった時期にレースをするんだからそりゃ遠慮したいよね。普通に考えてw

 

芝の一番いい時期をトライアルなどに使用するなんて無駄。

そう。ダービーも5月にトライアルを実施して5月末か6月頭にダービーを開催する。芝が傷みきった時期にダービーw意味わからないよねwそれだから強い馬は外を回して差し切るんだ。直線が長いからではなく芝がきれいなところを走ろうとすると自然とそうなる。ビッグレースこそ開催週に実施することだ。

 

内側も外側もどちらにも関係なく力関係を示すための馬場の良いうちにビッグレースをしろってことさ。