#飲食店のつくる弁当を食べて応援
#伊勢崎市役所
昨日も伊勢崎市役所にて、市内飲食店の作る弁当の販売を実施いたしました。写真は参加飲食店様が 製造風景を撮影されたもの。
まきばプロジェクトでは 2020年5月より、新型コロナウィルス感染拡大により苦境に立たされている飲食店支援のため、飲食店が作る弁当の販売を、伊勢崎市役所にて継続的に実施しています。
本来、弁当仕出し行為は、特別な営業許可を有する店舗のみ行えるものですが、不特定多数に販売しないこと、事前注文を受けて出前形式で実施することを条件に、大半の店舗が参加可能となっています。
2020年5月より、週1〜2回の頻度で実施
1回平均、受注数170個、売上金額 ¥127,329
ある程度まとまった売上が立つため、給付金や補助金などの公的資金援助に代わる事業者支援の新形態として認識され始めています。
担当課である商工労働課との共通認識は
「水を与えるのではなく、井戸を掘ろう」
行政が 許可・緩和することで、事業者支援は無限に広がりますね。
まきばプロジェクトでは、この取り組みに参加を希望される 伊勢崎市内飲食店を随時募集しております。詳しくは まきばプロジェクトHPをご覧下さい。
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