地獄の夜が明け
もはや一人では病院に行けない状態に
夫に付き添われ整形外科へ結果を聞きに。
血液検査でリウマチを疑う要素はなく
内科を受診した方がいいと言われ
高熱で意識がもうろうとする中
また採血、問診、内診、点滴をして
レントゲン撮影、心電図。
そして結果が出るまで延々と待たされました
再び、診察室に呼ばれ言われたのは
「成人スティル病の疑いがあります。
今から入院していただきます。」
「は?」
初めて聞く病名と想定していなかった入院
という言葉に呆然としました。。
その後の説明はほとんど頭に入らずで
家のことはどうしよう
そっちの方が気がかりでした
不思議なことによくわからない病気になった
ショックより、病名がついたことに
ほっとしました。
原因がわかれば治療ができる!
この苦しみから解放される
希望の光が見えました