3月末で24年間勤めた地方公務員を退職します。
今日は子育てのお話を書いてみますね![]()
「子は親の鏡」という言葉![]()
9年前、娘がまだ赤ちゃんの時に、親子で通っていたベビーヨガの先生に教えてもらいました
子どもがいる生活を待ち望み、娘を授かって。
とても楽しみにしていたのですが、現実は思ったものと違いました。
初めての子育て、ほぼワンオペ、泣き止まない、寝ない、母乳もあまり出ずミルクに頼ってしまう生活
わたしも眠れず疲れてしまって、娘を眠らせるためにドライブに出かける毎日でした
初めての子育てなのに、完璧にやりたい、誰にも頼りたくない、トゲトゲして
近寄りがたい孤独なママになっていました。
結局はできない自分を見せたくない、強がっていたのかなとも思います。
そんな私の不安をうつすように、泣き止まない娘
娘の子の状態は私をうつしているんだ・・・とだんだん気づいてきました
そんなとき、別の先生の子育て講座に参加する機会がありました
そのときも、泣き止まない娘
周りに迷惑をかけないように泣き止ませようと必死な私、
そんな私の姿を見て先生が近づいてきて言ったのです
「あなた、自分の娘ちゃんのこと、しっかり見てる?」
「気持ち良くない、しんどいお顔しているの見えてる?」
娘を見ると、真っ赤で苦しそうな顔。
先生がさっと娘を抱き上げ、両手で抱っこすると娘はすっと泣き止んで落ち着いたのです
びっくりしました。
「あなたが、この子の母親になると決めたんでしょう。産むと決めたのは自分なのよ。」
「覚悟を持ちなさい」
その言葉がグサグサと胸に突き刺さり![]()
娘に申し訳ない気持ち
恥ずかしい気持ち
今まで壁をつくっていたものが崩れ落ちる音
全然、自分の子のこと見てなかったって気づきました
自分ばっかりだった![]()
自分のこと、世間体、悪いママと思われたくないという・・
娘のこと考えているようで自分のことばっかりだったと
そういう不安な私が子どもにうつっていたんだろうと思います。
それから、子どもを変えることなんてできない、私が変わるしかないって思って
日々、自分の行動を振り返っています![]()
今、仕事で家族や親子の相談に乗っていますが、
「子は親の鏡」という言葉をより思い出すことが多くなりました。
弟や妹が生まれて赤ちゃん返りする上の子、登校渋りや不登校、万引き、家庭内暴力、などなど。
こどもが出すいろんな症状には、様々な理由がある
けれど、家族の変化が表れていることも多いと感じる
子どもって、ものすごく親の変化には敏感で影響されていると思う。
なんか子どもがいつもと違うなって思ったとき
家族や自分が、いつもと違わないか
表情はどうか、言葉遣いはどうだったか
振り返ると気づけることもあるかもしれないなと思ってます![]()