臨床ヒプノセラピスト
の奥田真紀です。
ヒプノセラピーは脳波を下げて、潜在意識に入れるのですが、催眠中は
α波で充分なのですが、
私は前から、『エドガーケイシー』のように起きた時に覚えていないくらい、
深く入ったらどうだろう、と前から興味がありました。
何故なら、写真店の店主だったケイシーは、まるで別人のように医学用語を語り出しまだ治療法が分からない時代に病気の人の治療法を正確に伝えた。
という催眠の世界ではとても有名な方ですが、この方は、起きた時には自分が話したことを全く覚えていなかったのです!
この時にアカシックレコード(宇宙の図書館とも言われている)にアクセスしたのだと言われています。
実は、昨日のクライアントさん(51才、女性)が、その様な感じに!!!
3つの過去世を見られたのですが、3つ目の過去世に入った時に、
口調、声、声のトーンがその前世の若い女性の感じになり、話すスピードが早くて、メモを取るのが大変で、枚数も5枚に!!
そして、なんと解催眠してから、あまり覚えていない
(夢は起きると覚えていないですがそんな感じでしょうか?)
その方は、起きている時は、ゆっくりお話しされる方でした。
ただ、その過去世は、体感として、楽しくて、安心出来て、守られていて、とても幸せな感覚だけはよく覚えていらっしゃいました
セッション中も「楽しい」「楽しい」と連呼されていました
α波よりも深い、θ波くらいまで行っていたのではないかと思います!
クライアントさんの多くは、自分の見えたものを疑ってしまいがちですが、こうなると、もう疑う余地が無い気がします。
そして、ここまで深く入る必要はありませんが、今必要なメッセージが体感として奥深くから感じられる唯一無二のメソッドだと思います
初めて、個人セッションを受けられた方ですが、
3つの前世は全て海外で、入られる度に感情も感じて、驚きとともに、またすぐ受けたいと仰ってくださいました。
そして、この深く入られた方もオンラインです
ヒプノセラピーの素晴らしさ、その(2)もぜひお待ちください。
オンアースヒプノセラピーを体験してみたい方は