私は、目で見えたものを、かなり自分のフィルターで歪曲してみてるんだ。
私のかわいそうフィルターや妄想で。
ふと。
私の妄想と想像で、現実を、相手を、相手の気持ちを勝手に決めつけて。
本人がこう思ってるとかこうしたいとか言葉で伝えてくれても、『そんなはずない。ホントはこう思ってるんじゃないか。きっとそうだ。』とか。
なんか、信じようと思う。
人も自分も。
自分が言いたいこと、やりたいことを伝えれず、察してよとかほんとはそうじゃないとか思ってるから、相手もそうなんじゃないかと深読みしたりしすぎている気がする。
相手の気持ちを想像する、相手の立場に立とうとしてみることはできても、決めつけることはできない。
もしかしてそうかなと感じることがあっても、相手の口から出たその言葉を信じよう。
相手の気持ちは相手のものだ。こっちが勝手に妄想して決めちゃいけない。
今、相手はそう言っている。それをちゃんと受け取る練習をしよう。
私は私でしかなくて、相手を決めつけることはできない。
ただ、相手の気持ちを想像しようとする、わかりたいと思う気持ちは大事にしたい。
決めつけず話をしよう。相手の言葉を信じよう。
私も心と言葉をできるだけ、一緒にしていこう。
カムカムエヴリバディを見て思う、今日(笑)
その人の人生は、その人にしかわからなくて、どんな気持ちや出来事が積み重なっているのか、その人にしかわからない。
なんてゆーか、だから、私は私のことは私にしか決められない。