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発達障害の検査の結果も出て、「診断まではつかないけれど、ADHDの傾向はあるよね。」ということで。
先生からは、
●理解力はそんなに悪くないし、頭もいい方だと思う。
●算数が苦手だね。
●視覚の理解は、ものすごくできる。
●凡ミスが多かったり、覚えられなかったり、先生もADHD傾向があるから、みんなに助けてもらうようにしてるよ。みんなに助けてもらおうよ。
臨床心理士さんからは、
●大まかな理解はできるが、詳しく説明したり理解することは苦手。
●視覚で得た情報から、要点をつかむことはとても得意。
●聴覚での理解はすこぶる苦手。
●自分で苦手な所がしっかり把握できてる。
●メモを取るようにしようとか、わからないときは聞きましょうとか。
うーん、なんとなく気づいてるところだったので、もう少し詳しく考察してほしかったなというところがあった。
でも、自分を改めて客観的に見てもらえたことはよかったし、視覚理解に優れているという長所も見つかったのでよしとしよう。
結局、グレーゾーンということになったのだけれど。
旦那に言うと、「何しに行った笑。知ってるし笑」と。
そー。旦那も職場の人も、私の苦手を助けてくれてる笑
その流れもあって、旦那さんとたくさん話した。
議題は、何故か『ネガティブとポジティブ』について笑
ネガティブを悪い意味でしか捉えてなかったけれど、旦那のネガティブはとてもいい方に作用してる。旦那さんの素敵ところだなと思える。
ブログを読んでる方とのコメントのやりとりでも、白黒思考はむしろ個性だと思ってるという捉え方。
そんな気付きが続いて、『悪いことだと思うことでも、必ずいい面もあったり、必要なことや、気づかせてくれることがある』ってことを、改めて体感してる。
悪いこと、いいことと決めたがる私の癖。
それも私だなぁということか。