癌についての補足記事です。
東洋医学やナイチンゲール理論によると、
病気とは「回復過程」である、つまり、
病気とは、体を治そうとして起こっているものであるので、
その症状には意味があり、薬で抑えるのは良くない、とされます。
こう考えると、癌の腫瘍にもちゃんと意味・役割があると思われ、
そういえば、以前触れた「千島学説」に、癌について書いてあったなと思い出し、
調べ直しました。
千島学説によると、
癌とは、「汚れた血液の集まり」であり、
汚れた血液を1か所に集め、そこから排泄しようとするいわば、
「血液の浄化装置」です。
つまり、癌を作ることで、血液をきれいにしているのです。
現代医学がいうような恐ろしいものではない。
なので、癌の治療は「血液の浄化」(つまり解毒)に尽きる、とのこと。
なんてシンプルで筋の通った理論!
私は、真実ってシンプルだよな、って思っています。
(ごちゃごちゃ分かりにくく、筋が何本あるの?
っていうようなものには、嘘くささを感じてしまう)
千島学説、もっと世に広まるといいなと思います。
それではまた。