さて、相変わらず、
レプワクの毒性の実態はよく分からないままですが、
シェディングはあっても、ゾンビ化はしないんじゃないかな、
つまり、非接種者は接種者と同じ体にはならないんじゃないかな、
って何となく思うので、
そこはあまり気にせず気楽にいこうかなと思っています。
そして、ふと思ったのですが、
「ゾンビ化」ってつまり、
「ゾンビに噛まれるとゾンビになる」ってことなんだけど、
そもそものゾンビの概念って、
「死者の甦り」なんですよね。
噛まれるとゾンビになるってのは、
本来「ドラキュラ」の概念であり、
元々のゾンビの概念に後から加わったものなんです。
だから、「レプワクはゾンビ化ワクである」っていうより、
「レプワクはドラキュラ化ワクである」っつってもいいかもなんですが、
やっぱレプワクには、ゾンビ本来の意味も含まれてるなって思ったの。
ゾンビ本来の「死者の甦り」ってことなんだけど。
私は「ウイルスや細菌は病気の原因ではなく結果である」
と思っているので、
ワクの原料である「ウイルス」は、
体の免疫反応が働いた結果出された「排出物」であると考えます。
よってウイルスは、「死体」と同じ。
つまりその死体から作ったワクは、「ゾンビ」みたいなもの。
まあこれは、レプワクに限らず、
全てのウイルスワクについて言えるのですがね。
そして、レプワクのゾンビ的要素についてもう一つ。
ゾンビの「死者の甦り」というのは、
死者が生前と同じように「生き返る」のではない。
心は死んだまま、体だけ動けるようになったに過ぎない。
つまり、「中身」は変わっちゃってる。
この「中身は変化する」ってのが、
「人の遺伝子を変化させてしまうかもしれない」と危惧される、
レプワクのイメージと重なるんです。
「排泄物の再生」と「人の本質を変える」
レプワクは、「ドラキュラ化」だけではなく、
これらの「ゾンビ」本来的なイメージも持つと思うと、
なかなかに不気味な存在ではあるな、と感じます。
もちろん打たないのが一番ですが、
遺伝子って、物質だけじゃなくエネルギーでも変えられるらしいので、
(「病は気から」的に)
(っつかこれからの時代、大体全てのものがそうみたいですよね)、
とにかく、のんきに楽しく生きるのが一番かと思います。
(最近の着地点、そこ多いね~)
それではまた。