私ね、自分の子供らには、
風邪薬どころか、そもそも薬というものをほぼ飲ませたことが無いのだけれど、
(赤ちゃんの時便秘した際の下剤くらいですね)
長男には一度だけ、
「抗生剤」を飲ませたことがあります。
でもそしたら、
便に血が混じるようになってしまい、
「腸内細菌、かなり殺られてんな」
と思い、すぐに飲ませるのを止めました。
抗生剤は、選択的に病原菌だけを殺す、ってイメージだけど、
体の中の大事な常在菌とかも殺っちゃうんじゃないですかね。
そうなれば結局、免疫は低下してしまいます。
なので、
自力で殺菌・解毒してもらおうと思い、
抗生剤に頼るのもやめました。
耐性菌の問題もあり、結局イタチごっこですしね。
ところで、
コロナウイルスの特効薬(?)とされる、「イベルメクチン」なるものは、
「抗寄生虫薬」であり、
抗生剤と同じような作用をもつらしいですね。
私にすれば、
そもそもウイルスは存在しなので、それを殺す特効薬もいらないですし、
寄生虫に効くとされるイベルさんがなぜウイルスに?って疑問もありますが、
抗生剤の仲間だから、
結局、大事な常在菌とかにも良くない影響あるんじゃないでしょうか。
また、
薬が「効く」とはつまり、
症状が無くなった、
ってことですので、
体が必要と判断して起こしている症状を、消してしまうことが、
ほんとに良いことなのか、
それはやばいんじゃないか、
って考えてみる必要があります。
(それは、全ての薬について言えます)
まあ、結局イベルさんはそんなにメジャーにはならず、
買占めとかも特に起こらなかったのかな?
パンデミック時は、
「特効薬」なるものが現れ、
人々がそれに群がりがちだと思いますが、
(「ワクチン」もまあそうですね)
「症状を消す」ことの意味についてよく考え、
自分の免疫をまず一番頼りにするのがいいと思います。
・・・っつううかまあ、
「パンデミック」自体も、
実体のない、「仕掛けられたもの」、「茶番」
って言われますしね、
「ウイルスは存在しない」と思っている私も、
そんな気がします。
それではまた。