今日で水星逆行期間は終わりみたいですね。

 

 

水星が順行し、双子座に戻るのはいつだろ?

 

 

戻ったら支配星回帰ってことで、

 

双子座性が強い方は特にまた、

 

エネルギー的な影響があるかもしれませんね。

 

 

 

私ね、前回の記事で、

 

「太陽も月も(生まれ時間に関わらず)双子座なので、

 

新月の日に生れたらしい」

 

 

って書いてましたが、それは正確じゃなかったですね。

 

 

大変すみません!

 

 

正確には、

 

「その日は、太陽と月がコンジャクションしているタイミングがあるから、

 

新月だったらしい」

 

です。

 

 

訂正いたしました。

 

 

このことに、今朝目覚めたときにふと気づいたんですが、

 

もしかしたら、気づいてくださったかたの想いを、

 

テレパシーとして受け取らせていただいたのかもしれませんね。

 

 

気付いてくださった方、

 

ありがとうございます。

 

 

 

前回の記事でね、

 

「シンクロニシティを起こして夢を実現させるためには、

 

出来事に対する意味付与と、それによる物語創造が必要」

 

ということを書かせていただいたんですが、

 

 

以前、何かで読んだんですが、

 

女性ってそもそも、無意識だとしても、

 

自分の人生を「物語」として捉えがちなんですって。

 

 

人生を、矛盾のない、一貫性のあるストーリーとして捉えている。

 

 

つまり、起こる出来事に意味を見出したり、

 

互いに関連付けたりするのが上手なんでしょうね。

 

 

だから、女性のほうが占いとかも好みがちなんですね。

 

 

小さい頃、「お姫様」になりたいと憧れるのも、

 

まあ、そういうことですかね。

 

 

 

そうそう、

 

女性ってほんとは、

 

イケメンとかハイスペックとかの男性より、

 

自分をお姫様のように崇拝(言い方大げさ?「憧れ」ってとこかな)してくれ、

 

大切に扱ってくれる男性を

 

好むと思いません?

 

 

私の周り、最終的にそんなかたと結婚した人割といますよ。

 

 

 

・・・いいなあ、

 

私も「姫」扱いされたいなあ。

 

 

なんかこんなこと言うと、ホストさんとかにはまりそうな人みたいですが、

 

それとはまた違うんですよねえ。

 

 

お金目当てじゃなく、

 

私のことが大好きだから、って理由で、

 

姫扱いしてほしい!

 

 

・・・ぢょしの永遠の願望ってとこかしら・・・。

 

 

「相手より上に立ちたい」とかじゃなく、

 

互いに憧れ合えるのがいいです。

 

 

つまり、

 

私が創る物語の、取り敢えずのクライマックスは、

 

「ある人にとっての「姫」になる」

 

かな?

 

(その目的地、合ってんのか?)

 

 

・・・20年前に、この設定しておけば良かった・・・。

 

 

私のほんとの願望って、

 

3歳くらいから変わってないんだ・・・。

 

 

 

じゃあ、自分が姫なら、相手は殿かって言ったら、

 

それはなんか違うんだよな。

 

 

相手のイメージは、

 

一番信用できる「側近」。

 

 

・・・ああ、数秘術「8」の私・・・。

 

 

人は全て、守るべき「家来」か、自分と対等な「ライバル」。

 

 

・・・なんなら、「ライバル」でもいいわ。

 

(ちょっとアンタ、性癖出て来とるやん・・・)

 

 

まあとにかく「姫になる」

 

このクライマックスに向けて、

 

起こる出来事に意味付けしていってみようと思います。

 

 

 

・・・じゃあ、うちの庭に飛び込んできたカエルちゃんも、

 

私を姫へと導く幸福の使者かしらね?

 

・・・いや、メルヘンもいいけどもうちょっと現実的な意味づけしたら?

 

 

では、

 

私がなかなかキツイ環境から抜け出せないのは、

 

「囚われの身」である私を、助けてくれる人がいつか現れるから?

 

・・・「カリオストロ」かよ?それか「ラピュタ」?

 

 

・・・っつうか、私どっちかっていうと、「千と千尋」が好き。

 

あの、「湯屋」っていう建物の中に、

 

いろんな生き物(?)がやってくるカオス感が・・・。

 

 

そうそう、カオスと言えば、

 

Rちゃんちで見た「妖怪シェアハウス」の世界、

 

大好きだった。

 

 

「妖怪シェアハウス」だなんて、もうタイトルだけで

 

世界観、好きすぎる。

 

 

私もあそこに住みたい!って思った。

 

 

住んでる妖怪さん方もすっごく個性的でかっこよく、


私もあんな見た目になりたい、って思った。

 

 

 

「妖怪シェアハウス」と「姫」。

 

ゴールはどっち?

 

 

妖怪シェアハウスに住む、姫?

 

 

・・・最高。

 

 

っつうか、今のこの環境もある意味「妖怪シェアハウス」だわよ。

 

 

っていうか、人間なんて皆、一皮剥けば「妖怪」よ。

 

 

すっごく個性的で愛すべき、ね。

 

 

 

そうそう、

 

今のこの境遇は、

 

いつの日かほんとの(?)「妖怪シェアハウス」に住むための、

 

修行、予行練習なんだわ。

 

 

あら、やっと「現実的」(?)な意味づけが出来たかしら?

 

 

取り合えず、妖怪シェアハウスに住んでるっていう「物語」を、

 

生きてみようと思います。

 

 

いや、「妖怪シェアハウスに住む「姫」

 

でしたね。

 

 

 

 

それではまた。