お久しぶりです。

 

 

前回の記事から1週間ちょっと空きました。

 

 

この間は、水星の逆行期間に加え、

 

双子座新月も迎えるという時期で、

 

 

双子座的要素が強い方がたは特に、

 

心身両面から、ポジもネガも含めた何らかの影響を

 

受けておられたかもしれません。

 

 

 

私は、宇宙元旦からの流れで、

 

相変わらすメンタルきつめの日々が続いていましたが、

 

(途中、思春期の胸きゅんなども思い出しつつ)

 

(っつうか、水星逆行期間に過去を思い出すのは自然なことらしいですよ)

 

 

一昨日の双子座新月辺りから流れが変わり、

 

自分が良いほう(楽になるほう)に向かい始めた気もします。

 

 

 

この間に新たな本との出会いもあり、

 

そのことも記事にしたいなと思うのですが、その前に、

 

 

今日は、私が愛するsyrup16gの五十嵐さんの誕生日なのです。

 

なので、ちょっと感謝の気持ちを・・・。

 

 

五十嵐隆様、

 

生まれてくださり、今まで生きてきてくださり、

 

ありがとうございます。

 

 

あなたが表現してくださる作品に、

 

私は救われました。

 

 

ずっとずっと、大好きです。

 

 

 

 

…私ったら、乙女だわ。

 

 

 

ちなみに五十嵐さんが生まれた日は、

 

太陽と月がコンジャクションしていますので、

 

双子座新月の日だったと思われます。

 

 

なので、月の配置で言ったら、

 

この5月30日の双子座新月が

 

月的誕生日、とも言えるかもしれませんね。

 

 

 

 

・・・とまあ、いろんな意味で、

 

私にとって大切な切り替わりと言えそうな

 

今回の双子座新月、水星逆行期間。

 

 

この間に出会ったある本にすごく感銘を受けたので、

 

ご紹介したいのだけど、

 

 

なんかまだ自分の中で消化不十分な気もするので、

 

ざっくりと大まかに書きます。

 

 

 

前にも記事に挙げました、「ケルマデック」さんの、

 

「宇宙人スイさん、私、人生変えたいんです。

 

~過去と未来があっさり変化する物語」

 

という、

 

スピ好きでないかたにとっては、怪しさが炸裂しちゃってるようなタイトルです。

 

 

でも私は、以前ご紹介したケルマデックさんの本に、

 

とてもピンと来る部分があり、

 

今回もなんかピンと来て買ってました。

 

 

ケルマデックさんがこの本の中で言われていることを

 

抜粋、要約しますと、

 

 

「スピリチュアルではよく、「心が現実を創り出す」と言っているが、

 

その心が機能するためには物語が必要」

 

 

「現実世界は「意味」によって創られる。

 

その「意味の繋がり」が物語である。

 

そして、我々は全ての出来事に意味を見出すことができる。」

 

 

「我々が現実に意味を与えることで、

 

宇宙が呼応して現実創造に動いてくれる。

 

これは、シンクロニシティとも言われる」

 

 

 

・・・ちょっと表現が抽象的ですが、

 

本の中には意味創造の具体例がたくさん挙げられていますので

 

理解しやすいと思います。

 

 

 

私、最近の記事で、

 

「これからはシンクロニシティの時代らしい」

 

と言ってましたが、

 

 

そのためには現実への意味付与と物語創造が必要、

 

っていうのは、すごくピンときました。

 

 

そして同時にスピッツの曲が2曲浮かびました。

 

 

「すべての意味を創り始める あまりに青い空の下

 

もう二度と君を離さない」(「けもの道」)

 

 

「不思議な出来事は 君へと続いてる ルナルナ」(「ルナルナ」)

 

 

つまり、

 

どんな現実の出来事にも、自分の夢の実現に繋がっていくような意味を、

 

自分で創造して与える。

 

 

そうすることで、それに現実が呼応して動いてくれるようになる。

 

 

つまり、

 

自分が物語の作者みたいな気持ちになって、

 

 

「自分が意図するクライマックスに向かって、

 

出来事にすべて自分で意味を与える」ってのがミソだと思う。

 

 

また、

 

「望まない出来事にすらも全て、意味を与える」

 

ってのが大事で、

 

 

そうしているうちに、シンクロニシティが働いていって、

 

だんだん、望む出来事が起こって来るんだと思う。

 

 

 

・・・まだ、メンタルきつめの私には、

 

「望まない出来事に意味を与える」のは、

 

とても難しいですが、

 

 

出来るところ、やりやすいところから、始めてみようと思います。

 

 

 

例えば・・・、

 

 

「最近私がやたらイチゴ味、ベリー味のお菓子に惹かれるのは、

 

これから何か「甘酸っぱい」出来事が待っているからだ」

 

 

とかね。

 

 

(ちょっとメルヘンチック過ぎ?)

 

 

 

 

 

それではまた。