今日はね、

 

久しぶりに優しい雨が、

 

ただひたすら降っている、

 

とても落ち着くお天気。

 

 

 

前回は、

 

アシュタールの非(?)ロマンチックな前世論について、

 

私なりに、ロマンチックな解釈をしてみたんだけど、

 

 

ほんとはもっとありましたね、

 

ロマンチックポイント。

 

 

アシュタール的解釈で前世を考えると、

 

「自分の前世(の一部)が人とかぶっていることもある」

 

つまり、

 

「ある人の前世を共有している人が、

 

複数人存在することもあり得る」

 

ということになります。

 

 

もしかして、

 

これがソウルメイトなどど言われる人々かな

 

そして、共有率が高くなるにつれて

 

ツインソウル、ツインレイなどど言われるのかな、

 

と、思ったんです。

 

 

ところでね、

 

チャネリングというところでいうと、

 

アシュタールより多分メジャーな

 

「バシャール」さんがいますね。

 

 

私、バシャールは前世についてどう解釈してるかな、

 

とふと思ったんで調べてみたんです。

 

 

そしたらバシャールは、

 

アシュタール的解釈と違って、

 

前世を個人から個人への時系列的なものと捉えていました。

 

 

でも思ったんですが、

 

そこはもうどちらでもいいかな?

 

 

だって、

 

一人の人生全てであろうと、一部であろうと、

 

その人についての記憶を持っていることには変わりないから。

 

 

 

そしてね、

 

バシャールが言ってたのですが、

 

「ある一人の人が、同じ時代の複数人に転生する場合がある。

これらを「ツインソウル」と言う。」んだそうです。

 

 

つまりこれが、

 

「前世がかぶってる状態」ですよね。

 

そしてそれが、バシャール的には

 

「ツインソウル」と呼んでいるわけです。

 

 

 

こう考えると、

 

アシュタール的解釈にしても、

 

バシャールと同じく、

 

「ツインソウル」って概念を採用しても良さそうでしょ?

 

 

・・・そう思って、アシュタールについても、

 

ツインソウルなどについてどう言っているか調べてみたら、

 

アシュタールはこの概念を使うのを嫌がっていた・・・。

 

 

っていうか私、なんで先にアシュタールの意見を調べず、

 

バシャールに行ったんだろう?

 

 

 

まあとにかく、

 

ちょっとロマンチックな解釈もいいかな、

 

って思うので、

 

ここはバシャールの意見を採用しよう。

 

 

 

あとね、

 

「ソウルメイト」でも「ツインソウル」でも「ツインレイ」でも

 

呼び方はなんでもいいんじゃないかしら?

 

(もっといろいろ種類あったよね?)

 

 

自分でより濃い縁を感じたら、

 

「ツインレイ」っていうことにしとくとかさ。

 

 

とにかく、

 

自分と共通点が多かったり、

 

何か運命を感じる人がいたら、

 

「前世の記憶を共有してるかも」

 

って思うだけで、

 

嬉しい気持ちになるでしょ。

 

 

そのワクワク感がいいんじゃない?

 

 

 

 

ちなみに、

 

お天気の好みにうるさい私は、

 

平安時代とかに、

 

「あはれなり」「いとをかし」

 

なんてしみじみ言ってた人の記憶を

 

持ってるのかもしれません。

 

 

 

そんな記憶を共有している人と出会えたら、

 

ロマンチックだな、と思います。

 

(アンタ、今日何回「ロマンチック」って言ってんのよ)

 

 

・・・心は乙女なんです。

 

 

 

 

それではまた。