今日は、
朝降っていた優しい雨がだんだん止んできて、
雲がどんどん軽くなり、
晴れに向かってるところです。
今春は、
うちの地域にしては珍しく、
風があまり吹かない。
だから、
変化をもたらすようなエネルギーは感じれないけど、
とても穏やかで落ち着きます。
自分のプライベート的にも最近は落ち着いていて、
エネルギーさえあれば記事が書ける感じ。
前回の記事で、
「魔女（超個性的な人）の弟子になりたい。
魔女のサポートをするとともに、
魔女にシンクロして能力を開花させたい」
的なこと言ってましたが、
私は以前の記事で、
「マイノリティ的な人が集まれるような
カフェを開きたい」
とか、
「マイノリティ的な人が住める
アパート（あるいはシェアハウス）を作りたい」
とか言ってました。
まあとにかく自分は、
個性が強すぎて社会の中で生きづらい人々をサポートしたり、
彼らの才能を生かすようなことがしたいんだと思います。
それとともに、
彼らのそばにいることで、
彼らにシンクロして自分を変化させたいんだと思います。
もうとにかく昔から、
マイノリティ的な存在が大好きで、
憧れ、畏敬の念を持っているのです。
それは、
自分自身が12ハウスの月のせいか、
心の輪郭が薄く、
「自分」というものを持っていないからでしょうね。
だから、
どうにも変えられないような「自分」を持っている、
それゆえ社会に適応しづらい、ある意味不器用な人々が、
とてもとても美しく魅力的に感じるのです。
そしてね、
私は太陽水瓶座なんですが、水瓶座ってね、
「集団を超えて同じ価値観の人と繋がる」星座なんです。
これは一見、
「自分独自の価値観を追求する」姿勢のように見えますが、
実はそうではなく、
「その集団の中でしか通用しないルール・常識ではなく、
どの人々にも通じるより普遍的な価値観を追求していく」
ことなんです。
「普遍的な価値観の追求」ということが、
私が生まれ持った特徴、
当たり前に自然に持っている感覚なのです。
つまり私はただでさえ、
心の輪郭が薄い、
つまり、「自分」「個人」という感覚が薄いうえに、
自然に、当たり前に、
「より多くの人に通じる普遍的な価値観」を追求してしまうという、
とにかくまあ、
「自分」「個性」を無くしていく・なおざりにしてしまう運命を
背負っているのです。
でも、そんな私でも、
ささやかながら自分らしさ、個性を持っているのです。
だから、
私が超個性的な人々に憧れるのは、
彼らの個性にシンクロして彼らそのものになりたいわけではなく、
あありのままの自分を生きている彼らの個性の発揮の仕方、
エネルギーの使い方的なことのほうにシンクロすることで、
自分の個性を発揮できるようになりたいからだと思います。
・・・でも、ちょっと思うのは、
「自分の個性」なんつっても、
「対象にシンクロしやすい」
ってことそのものが、
私の個性でもあるように思います。
坂口安吾作品にもあった、
「そのものとともに、ひといろの水のようにすきとおる」
ってやつです。
シンクロすることで、
相手のエネルギーを増幅できますし、
たぶん、自分のエネルギーをもね。
「エネルギー増幅機」
が、
私の個性、自分らしさかな？
増幅されるエネルギーは、
「良質なもの」
でなくてはいけませんが、
私は、それを見極める能力が強いんではないかな、
と、
ちょっと自信を持っています。
（ここでいう「良質」とは、
「ありのままの自分に近い」「魂の自分に近い」
っていう意味です）
その、
見極め能力も含めて、
私の個性かな、
と思います。
「良いエネルギーを見極めて、
それにシンクロすることで
エネルギーを増幅させる」
だなんて、
なかなか素敵な役割だなって思います。
これが、
私が地球にやって来た目的なのかな？
・・・なんて、
いかにもスピ的な結論が出ましたが、
ほんとは今日は、
「前世という概念について」最近気づいたことがあって、
それについて書こうとしていたんです。
前置きというか思いつくままのおしゃべりを書いているうちに
なぜかこんな内容に・・・。
なので、
そのことについてはまた次回にしますね。
それではまた。