今日はなんだかゆる~い気分なので、おしゃべりしているようなモードで行こうと思います。

 

テンションの落差、激しいですか?

 

日常の私は、かなりテンション一定というか、低めと思います。

 

心の中はね、熱くなったり、泣いたり、笑ったりと「秋の空」みたいですけど。心の中だけね。

 

 

だってね、私が安定してると、子供も安定するんですよ。子供は心が安定していれば、まあ、だいたい大丈夫です。

 

子供もどっちかって言ったらマイノリティだから、うちも人から見れば相当色々あった方だと思いますが、心の芯は丈夫と思います。

 

 

お母さんなんてね、リラックスしてゆったりしていれば、それでいいんです。それが子供の心を育てる一番の秘訣です。

 

なかなかそうはいかないかもですけどね。

 

 

あともう一つ大事なことがありました。

 

 

それはね、なるべくそばにいて子供のことをよーく見ててあげることですね。色々口出しするんじゃなくてね。

 

子供は「見守られてる」と思うと、すごく安定して意欲的になりますよ。

 

 

だから本当は小学生くらいまでは、なるべくお母さんは子供といれる時間が多いと良いんだと思います。

 

そうすれば、中学生になっていろいろあっても、心の芯が壊れてしまうことはないと思います。

 

 

経済的な問題もあると思うし、家事とか子供のしつけとかもちゃんとしたい気持ちも分かりますが、まずは、お母さん自身がゆったりすること、その上で、子供をよく見ててあげることを優先させた方が、私は良いと思います。

 

 

って、なんか私の子育て論みたくなっちゃいましたけど、ほんとは今日はなんか「毒」を吐きたかったんだよな。

 

今まで、ちょっと真面目というか重めの記事が続いた感じだったから。

 

「黒まきちゃん」(なんだそれ)を出したい気分なのです。

 

 

私は個人への悪口は絶対書くつもりはないので、毒を吐くとしたら、世の中の常識とか当たり前と思われていること(まあつまりマジョリティですね)に対してです。

 

前の記事でも「お経」とか「お祓い」に毒吐いてましたね。(死んだばあちゃんが知ったら「罰、当たるてえ」と震え上がりそう)

 

 

今回はね、私のターゲットにされる「当たり前」は、「ライブにおけるアーティストのやりがちな行動」についてです。

 

 

なんか、想像つくかも?

 

 

よくほら、ライブの最後の方で、自分の身に着けていたものとかタオルとかピックとか、客席に向かって投げるでしょ?

 

私もね、その昔友達に連れられてあるアーティストのライブに行ったとき、それを経験したんですよ。

 

 

それは結構大きな会場で、2,3万人入ってたのかな?

 

そしてね、よりによってボーカルの人の投げた何か(何だったか忘れた)が、私と隣の人の間くらいに飛んできたんですよ。

 

 

その時私がとっさに感じたことは「無礼者!」

 

・・・自分でも笑いました。

 

「殿か?」って。

 

こんなところで「前世、戦国武将」が出るとは。(いや、それあんたが勝手に思い込んでるだけだから)

 

 

でもね、「人に向かって物を投げつけるなんて何事?」って思ったんです。

 

100歩譲ってね、一人の人に向かって「ほーれ、パス」ってやるんだったらいいですよ。

 

でもやみくもに投げるなんて。

 

「うちらは猿山の猿じゃねえ」って思いました。

 

っていうか猿山の猿の方がもっと丁寧に扱われてますよ。

 

 

物欲ないから別に物は欲しくないし(たとえ好きなアーティストでもいらないです)、ムカついたのと、周りの皆がワーッと集まってきて怖かったので、私はささっとよけました。

 

(友達に怒られました。「何で取りに行かないの?!」って)
 

 

あの、「奪い合い」。

 

皆楽しんでやってるんでしょうか。

 

やる方もやられる方も「楽しんで」るのかな。

 

winwinか。

 

なら、いいのかな?

 

 

あれね、「奪い合わない」ならまあ、いいと思うんですよ。

 

自分のところに来たものだけ、ありがたく受け取るっていうね。

 

あと、「譲り合う」とかね。

 

そんな雰囲気の会場なら、ありかな、とは思います。

 

 

投げる方もどんな気持ちなんですかね。

 

「奪い合って」ほしいのかな?

 

そうだったら、なんか嫌です。

 

自分の「モテ」を実感したいのかな?

 

なんか、ダサくないですか。

 

 

・・・毒舌が絶好調になってきたので、ここら辺でやめよう!

 

 

久々に毒を吐いてみましたけど、私って変なところでプライドが高いのかなって思っちゃった。

 

なんか自分でも笑える。

 

「俺を猿扱いすな」って。

 

 

 

「私の嫌いなもの」。

 

書いてて楽しいですね。

 

 

また、書きますね、世の中の「当たり前」について。

 

 

 

 

ではまた。