こんばんは。久しぶりの投稿です。
今、量子力学の0ポイントフィールド仮説や量子もつれにとても興味があります。
0ポイントフィールドとは、量子真空と言う純粋な場があり、その場には、ありとあらゆる個人の体験情報や
歴史や生命や自然のありとあらゆる記憶や地球の
太古の記憶が量子真空の場に記録されています。
量子もつれとは、
・片方がプラスと確認した瞬間かはもう片方はマイナスと決定される。
・量子もつれならば双方は必ず反転している。
・量子のペアは陰と陽の関係
量子もつれとは、この世の陰陽法則そのものです。
わたし達が体験する現実は、そもそも0ポイントフィールドと言う量子真空である情報場(ありとあらゆる情報が記録されている場)が四次元時空間で投影されたもの。
純粋なエネルギー場には
様々な情報が記録されている。
記録されているから、その情報場に、
わたし達の無意識あるものが繋がって、
そのまま投影されるのだそうです。
顕在意識のものじゃなく、
潜在的意識にあるものが、四次元時空間に投影されて、
現実に反映するわけです。
量子もつれをより、現実的に解釈するには、
陰陽法則を理解することが重要。
わたし的には、こんなイメージで解釈しています。
真っ白な紙(0ポイントフィールド)に、
自分の好きな色の絵の具(無意識にある信念や想念や思い込み)で、絵を描く。
真っ白な色は、ありとあらゆる様々な色を含むと
真っ白になる。
その真っ白なキャンバスに、自分が選ぶ絵の具で、
絵を描く。(※選ぶといっても無意識に選んでいる色)
出来上がった絵が、あなたが体験する現実になります。
ここで、大切なポイントは、選ぶ色彩。
あくまでも、無意識で選んだ色になります。
そして、その絵を完成させるには、
1人では完成できない。周りにいる他者と共同創造して、体験したい現実を創り上げていく。
体験したく無い現実も、他者と共同作業です。
その他者との相関関係は、陰/陽関係になっていて、二項対立になっています。
正反対の二項対立の関係だからこそ、
わたし達は、互いにバランスを支え合っていきます。
陰陽の関係を通して、心のバランスを整え、
成長し合っていくと捉えると、陰陽の法則=量子もつれは、ものすごい法則だなぁと思う。
顕在意識は、たった4%で、
無意識はその他96%。この無意識にあるバランスを取るのですから、時に受け入れ難い現実を体験する事になります。
わたし達は、良きことで成長しない。
逆境や、受け入れ難い相関関係によって、
受け入れること、引き受けることで、成長し合う流れになります。
例えば、信頼することを体験する為に、その反対である不信頼を体験する必要が出てきます。
裏切られた、理解してくれない、騙されたと傷ついた体験を通して、真の信頼を知る深い体験ができます。
これが、正反合の陰陽を統合するプロセスです。
わたしの人生は、人を赦すことがテーマでした。
人を赦せない機会が多かったのです。
魂が、他者を赦すことで、自分を赦し愛することを体験したかったからだと思います。
正反対の体験によって、赦すこと、愛することを
学ぶことができました。
これが、陰陽法則であり、量子もつれです。
要は、脳と心が不一致なものを一致させて、
バランスを整えていく事で、わたし達は、
自分を磨くことができるのです。
内側を観る=内観によって、
無意識にある想念を浄化する事になります。
この無意識の想念の浄化によって、
わたし達は、純度を高めて、曇りなき心を育む事が
できます。
コンステレーションワークや、0ポイントフィールドワークを主に活動してるのも、無意識の想念の浄化して真の自分を整えていくからです。
集合無意識を可視化する事で、自分では気づく事が
難しい想念を癒し浄化するから、講座生のみなさんや、
クライアント様の変容が凄まじいのだと思いました。
この本は、量子もつれのこと、陰陽法則、
現実や意識のカラクリを分かりやすく書かれています。
量子もつれの解き片と言う本はオススメです。