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唯一無二の光、最高な人生を導く開運創陰陽師の
真愛(しんあい)です






5月6日2時35分
満月さそり座入り
   

満月の投稿、一足遅くなりました。
遅くなったけど、読むだけで、幸せに向かっていくので、是非、覗いてください(⁠/⁠^⁠-⁠^⁠(⁠^⁠ ⁠^⁠*⁠)⁠/




今回のさそり座満月のテーマは、変容です。
封印したパンドラの箱を開けて、自分のbeing(存在)の力を呼び覚ましていく。




存在レベルから生きるスタンスがシフトした時、

どれだけ、doing(行為や行動)で、頑張ってきたことに驚きます。




being主体の自分は、
フルに生きていく自分。

doing主体の自分は、才能や能力がある自分、○○をする自分、お金や資産がある自分、肩書がある自分、
キャリアがある自分、○○が無いと自分を認められない。



○○が無くても、○○があっても
特別であり、尊い存在であるわたし。
みんな、特別であり、尊いことを知っているのが
beingの自分。



行動や、行為と言うdoingが同化しない自分を
どれだけ、認め受け入れられるか。


beingの存在レベルから、自分をフルに生きるフェーズに立つ時、完全であり、完璧な存在であると、やっと
腑に落ちて、自分の命を生きる心地がしっくりとします。



サビアンシンボルが、さそり座15度「砂山で遊ぶ子供たち」です。

砂で城を作っても、時間が経つと、
消えて無くなります。


思い込みや観念は、子供の頃から積み上げてきたもの。

そのものが、自分の信念になるから、
頑丈に見えるけど、自分にとって非生産なものであると
氣がつくと、この砂の城のように、消えていく。




わたし達は、家族や共同体の中で、ありとあらゆる
しがらみや制限を作っていきます。


そのしがらみは、特に
深い繋がりの中で作られます。

その深い繋がりの中で、自分自身の基盤(強固な観念や信念)が作られて、そのまま、大人になっていきます。



そして、自由・幸福になることを禁ずるのです。
その禁じる前提で関係性が結ばれていくから、
中々、自分を自由に解放することが難しくなります。


例えば、NOと断われないと、観念を持つと、
自分の主体性が無くなります。
NOと断われない自分で、他者と関係性が作り上げられます。

NOと断わることをしない限り、自由に自分を解放できないし、NOと断わろうとする度、罪悪感を感じてしまいます。






自由になることを禁じて、
幸せになることを禁じます。

頭では幸せを求め、幸せな選択をしない。

こんな不一致な選択を、
無意識に取り続けていきます。
それは、不幸せな選択を無意識にも取り続けます。



自分の内に秘めるパワーを封印していきます。



それは自分の「存在を殺し、
何者かになろうとdoing(行為)を頑張って、踏ん張って、生きるエネルギーを封印して
ブロックしていくことになります。




人に、迷惑をかけてもいい、
心配をかけてもいいと思えますか?


もし、この問いに戸惑うなら
自分を出すことを禁じています。




パートナーや、関係性が近い人にも、
迷惑をかけさせたくない、心配させてはいけないと、

無意識にdoingの自分で頑張って、
生きることに、ヘトヘトに疲れている人、
めちゃくちゃ多い。


では、さそり座的な事例をお話しします。

女性が苦しくなるよくあるパターンは、
お母様の信念が、そのまま受け継がれるパターンです。


弱さを出さず、家族を守らなければと、
奮闘しているお母さん。

一番そばにいるパートナー(お父さん)と、
愛や感情を行き来することが出来ず、
孤独に頑張るお母さん。


男性は、女性に頼られると、
男性らしく育っていくのだそう。


男性が、女性や子供を守り安心感を与え、
女性が、また、男性を癒し、安心する居場所を
与え育みます。


お母さんが頑張ると、男性の居場所は無くなり、
お父さんが意気消沈して、ますます、お母さんが頑張るパターンへと入っていく。


そんな孤独に生きるお母さんや、お父さん。
エネルギーがカラカラの親を、
子供は無意識にも支えるのです。



エネルギーが枯渇するループ。

心安らぐ居場所を確保するために、
生き抜いていく為に、自分を守る為に、
サバイバル意識で、生きていく。




こうして、親と同じサバイバル観念や感情がシフトしていきます。サバイバルモードは、自分を必要以上に守るから、ますます、ありのままの自分を出せず、フルに自分を生きてブロックします。



だから、もし、自分を思うように出せない人は、
両親からの観念が、そのまま連鎖しています。



ありのまま、あるがままを出すことが出来な=
自分の存在を否定して罪悪感を感じるループが
延々と繰り返されていく。


それは、自分が幸せになることにも
罪悪感を感じるようになっていきます。




こんな風に両親との深い繋がりの中で、わたし達は、
親の信じる信念や観念を引き継ぎ、しがらみ家系連鎖していきます。


このしがらみに隠れたものは、
幸せを禁ずる信念であり、
自分を縛る観念です。




ありのままの自分を解放して、受容できるからこそ、
パートナーや、家族や、他者と繋がることができます。


自分を解放、受容できないと、サバイバルしていってしまいます。人と繋がること、向き合うことが恐くなるのです。

サバイバルモードを手放していくと、
安堵し安心することができます。



安心した時に、自分にとっての幸せは何だろう?
素直に、正直に考えることができるようになります。



サバイバルは、幸せを無意識に抵抗し、
不幸せな選択を無意識に取り続けます。



幸せな選択とは、他者と分かち合うことです。



分かち合いとは、喜びや、楽しいことだけを分かち合うのではなく、

ポジティブもネガティブと分けずに、正直なコミュニケーションを取り合うことです。



正直なコミュニケーションすることで、
この上ない安堵感や安心感と言う幸せ感を感じるのでは無いでしょうか。




ネガティブも、ポジティブも関係なく、
正直なありのままの感情を交換し合うと、
情動が動き、感動が生まれます。



分かち合う繋がりによって、心が温かくなり、
心が動き、感動がナチュラルに生まれます。



失敗や、弱さ、情けなさを出せた時、
びっくりするほど自分解放が起き、

自分との温かな繋がり、
他者と温かな繋がりを取り戻せます。




自分がどれほど、独りで頑張って生きてきたこと、
この世界を虚しく感じていたこと
自分が自分と繋がって無かったこと、
自分と他者との繋がりを避けていたこと
氣づくことができます。


一昔前、わたしは、このような状態であることを、
全く氣づけ無かった。

自分のことを知るだけで、氣づくだけで、
人生が180度変わります。


自分の立ち位置を知った時、初めて自分によって
幸せを受け取り拒否していたことに氣づきました。



幸せを長らく、
自ら禁じていたことを知ったのです。



今回のさそり座の大きなテーマは、
自分の立ち位置を知り、
古くなった観念を手放していくこと。



さそり座15度の砂山で遊ぶ子供たち。
今、幸せを感じるれないなら、積み上げてきた観念を
手放していくタイミングです。



積み上げてきた
観念や信念を解体して、
非生産な価値観を手放していく。


人生の棚卸しをして、
自分を自己解放させていこう。

自分をフルに生きていく為にも、
重荷を降ろして、自由になろう。



先ずら握り締めていることに氣づくと、
手放しが起こり、必ず、これからの人生が
変わり始めていきます。






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