全ては、バランスを取り合って、支え合って、出来事が起こっている。体験が生まれます。世界が作られます。
わたしは、毎月何回が講座開催していて、
遅刻する人が、います。
以前は、その方を少し待って、スタートしてました。
今は、待たずにスタートします。
なぜかと言うと、待つと相手に「間に合うように来てください」と、思うからです。
みんなを待たせる。スタートアップが遅れる。
間に合うように、来て欲しい。時間に遅れないでよ。
で、イライラしたりするから、焦ったり、
相手に対して、思うことが出てきます。
おお、自分が、
感じたい世界を
作っているやんか(／。＼)
人が集まると、集合無意識の力が働きます。
その場に集まれる人達の信じる世界が作られます。
時間は、守らなければならない。
守らないと、周りに迷惑をかける。
わたし達は、一人で、その世界を作ってません。
みんなで、その世界を支え合って作っています。
わたしが、「時間を守って欲しい。」「スタートアップが遅れる」「遅刻すると、周りを待たせる」と強く思うから、その役を全うする相手が、生まれるのです。
支え合って作って、
世界は作られる。
バランスを
取り合ってるだけ。
視座を少し高く見上げると、
バランスを取り合って、それらを
作り合っているし、写し出しますから、
相手がじゃなく、「あ、わたしが思い通りにしようとしていたなぁ」と氣づいたんです。
相手に合わさずに、スタートアップする。
授業内容が、よく分からなくなるのは、
相手の責任だから、相手に任せたらいい。
必要なことしか、起こらないから、
聞き逃しても、何しても大丈夫。
それは、相手が決めることだから。
コントロール、思い通りにしたいから、
イライラしたり、落ち着かなかったりします。
ノンコントロールで、思い通りにしたい欲をポイっとしたら、イライラせずに、ゆったりと落ち着いて、
スタートアップできます。
そうすると、楽になりました。
今では、人それぞれに信じる価値観があるから、
午後から来られても、「よく、来てくれたね」と
思えるようになりました。
この出来事で、あることが、
めちゃくちゃ腑に落ちました。
それは、、、、、、システムの存在に氣づきました。
みんなで作り合っているんだ。
最小単位のみんなの世界は、
家族の場です。それを家族システムと言います。
会社なら、その会社の独自の会社のシステムがあり、
仲間の場なら、仲間の場のシステムが存在します。
そのシステムは、みんなの想念で作られる
独自のシステムです。みんなが正しいと思う価値観があれば、その価値観とは真逆の拮抗した人や状況が生み出されるのです。
時間を守れ。周りに迷惑がかかるだろう。
と、思う人が集まってる場には、
必ず、遅れ役を全うする相手が出演者として
生まれるのです。集合無意識の圧を生んで、
拮抗や、反抗、反対のものが生まれるのです。
例えば、その場にいるみんなが時間に対して、
ゆるいなら、拮抗する出演者は、生まれません。
そこに圧も生まれません。
そうこの圧が、相手をますます、反抗、
反発させるのかもしれません。
「◯◯しなければならない」
「◯◯すべき」「◯◯が正しい」
が強ければ強いほど、その価値観に反発するものが
生まれると思うと、家族のメンバーの中で、
調和を荒らす自分勝手な人がいると感じてるなら、
「◯◯すべき」「◯◯が正しい」を持ち続けてる間は、自分勝手なことを、あなたのために、やり続けてくれるわけです。
ほんと、自分勝手過ぎるなぁ。
なんで、そんなことするんだろう。
と思う前に、それを生み出しているのは、
相手じゃなく、自分やみんなで生み出していることに
氣づくことのほうが、面白い。
タロットで、そのことを分かりやすく
教えてくれるカードがあります。
インテグレーションタロット
大アルカナ・太陽
二人の子供達が、燦々と輝く太陽の下で、
無邪気に遊んでいます。裸の子供は、
自分をさらけ出して解放することを教えてくれてます。
ヒマワリは、太陽の光に向かって美しい花を開花させていることを示します。
わたし達一人ひとりに、平等に、光は注がれ続いています。光がただただ、注がれているけれど、
その光を自由にわたし達が、好むものに変換してるだけ。
それは、「◯◯すべき」「◯◯が正しいし、◯◯は間違っている」「◯◯しなければ」と、コントロールしようとしてるのは自分。
◯◯すべきと思う時点で、その反対にある価値観が
そのまま写し出されます。で、拮抗した人や、状況を見て、一喜一憂するのです。
その太陽の光が、思考によって、
曇りにさせてしまうのは、自分なのです。
それら体感したいものを、写し出してるのは
自分。思い通りにしたいコントロールがあると、自我の欲が浮き彫りになるイベントが単純に、起こるだけ。
結局、思い通りにしたいと言う自我の欲(自我の壁)を手放すと、自分が見たい世界を、自分で見ていることに氣づきます。
かわいそうと相手を思うなら、助けたい、どうにかしたい欲や壁が自分の中にあるし、
時間を守れと思うなら、周りに迷惑をかけてはいけないと言う欲や壁が自分の中にあるのです。
そのそれぞれの価値観が、想念を作り、場が作られ、
世界が作られます。
ありのままの事実を、受け入れるか、
受け入れられないかのどちらか。受け入れられない
ものや、人や、ことに出くわす時、
相手や、状況にフォーカスするのではなく、
自我の欲に氣づくと、反応が変わるし、
展開も変わってきます。何より楽だし、自由です。
制限に囚われているのは、自分。
自由を制限してるのは、相手じゃなく、
あくまでも、自分。遮断してるのは、自分。
わたし達は、その世界を、一人で作ってるのではなく、その場にいるみんなと作り合っているなら、やきもきしても、何しても、圧を手放して、
「いいやん」と深刻にならないことが、
１番楽になれる方法だなぁと思います。
相手や、状況に振り回されずに、
自我の自分に氣づくことのほうが、面白いし、
楽しい♪ヽ(´▽｀)/
この世界は、光(愛)で満たされています。
その光(愛)を、思うように変換してるのは自分。
その光(愛)を、正義の壁や、嫌悪感の壁を作るのは、
いつも自分自身なんだと、深刻にならずに、
ありのままを見ると、わたし達はこの上ない自由や幸せを感じることができます。
公式ライン「真愛(チネ)」
ラインの仲間にだけの特別な企画・無料のシェア会・情報をお届けします。
本来のあなたがいるステージの扉を開いて、
あなたの底から輝かせていく！！！
共に共同創造、運命をジャンプできる投稿を不定期でお届けします
