こんばんは、石澤です。

水曜日の夜、前回のブログを書いた後、
爆発的な頭痛と刺しこむような腹痛で、
救急車に乗って、聖マリアンナに行きました。

頭部と腹部のCTを撮ったけど、異常ナシ。
生理食塩水と痛み止めの点滴をして、
深夜に帰ってきました。

翌日、神経精神科の主治医の診察。
父親からの虐待の記憶のフラッシュバック以降、
父親と旦那が重なって見えることがあり、
怖い、不安、鬱が酷い、など話しました。
とりあえず、サインバルタとエチゾラムを増やし、寝る前に、リフレックスを追加。
旦那さんとも距離を置く「自宅入院」することになりました。

もう心も体も、ぼろぼろ。
シャワー浴びる、気力もない。
眠くて、だるくて、たまらない。
執拗に遊びをねだってくる風香が、
疎ましくて、たまらない。


ごめんね、ふーちゃん………


寝室から風香を追い出し、襖を閉める。

そして、ひたすら、眠り続けました。


そして、今日(2018年09月02日)。
朝起きたら、左膝は、相変わらずの激痛だけど、
心は、すっきり軽くなっていました。

甘えてくる風香をたくさん撫でてあげました。
「ごめんね、風香…」


なぜ?
どうして?
お母ちゃん、どうしたの?

きっと、いつもと違う私に、
風香は不安で、
いっぱいだったんじゃないかと思う。

猫と人間じゃ違うけど、
親の気分や感情に振り回され、
傷つけられてきたからこそ、
風香は愛情いっぱいに育てようと、
そう心に誓ったはずなのに。

反省して、今日は、悪戯も、
大目にみてあげました。





そして、大好きな
カシャぶんスーパーロングバードで、
風香が、クタクタになるまで、
遊んであげました。





もうすぐ1歳になる風香。
人間の年齢に換算すると12歳くらい。
いちばん、繊細なお年頃だよね。

それなのに、ダメなお母ちゃんで、
本当に、ごめんね。


今夜から、また一緒に眠ろう。


それでは、また!