通信制高校の保護者会に行ってきました。
コロナ渦なので参加は任意だったのですが、こちらの先生方大好きなので会いたいのもあり、それとどんな感じの保護者の方がきて、どんな感じの保護者会なのか興味がありました。
保護者会は午前と午後の部に分れていて、午後の部でした。
町役場のホ-ルの会議室で行われ午後の部は40名ほどの保護者の方がいらしていました。
受付済ませ中へ入ると、机に子供の名前の名札が置かれていました。
保護者同士お知り合いなのか、前後で話していたりする方もちらほら。
私も偶然にも知り合いいないかとキョロキョロ見まわしましたがいなかったのでスマホ触っていました。
すると、センタ-長さんがやってきて、
「お久ぶりで~す。○○君、頑張っていますよ~」
「お世話になっています。最近、自動車学校に通い始めたんですよ~」
「そうなんですね!もう取得できる年ですもんね~
この前は社会のレポ-トかなりの量を数時間で終わらせてびっくりしました。なんか木曜日のレポ-トも金曜日に終わらせるので木曜日休んで金曜日に登校しますと言って頑張ってました。ほんと頑張ってますよ。
いつも○○君といますよ。○○君は息子君と別の教室の授業の時でも必ず顔を見にやってきます」
バイト辞めた週の木曜日に登校した形跡がなかったからなんでだろう?と嫌な予感しましたが次の日は登校したので良かったと思っていたのですがそういう事だったんだ!
「学校では○○君といつも一緒にいると言ってます」
○○君とは、息子の2つ年下で中学校のサッカーチームの後輩。
不登校でもなく、高校でもクラブチームのサッカーでやりたいという事で通信制高校
を選んだらしいです。
ムードメーカーでとても明るい子らしいです。
「学校の事、家でも話したりするんですね~」
「私が聞いたりするから話してくれるんですけどね。
先生に、来年まで通って高校卒業するのか、今年高卒認定とって専門学校か大学を考えているのか話していますか?」
「いや僕はまだ何も聞いていません。」
「あの子たぶん来年の3月で卒業できると思っているようなんですよ。できないよとは軽く説明はしたんですけど...」
「僕からも聞いてみますね」
大好きなセンター長さんと久々話せて良かったです
そうしているうちに保護者会開始の時間となりました。