働きたいと思っていた私の気持ちの本質は、
働かなくちゃいけないという強迫観念の塊でした。
少し元気になってきたから働きたい。
それは、
少し元気になってきたから早く働かなくちゃいけない。
というもので、
前向きに頑張っているつもりでしたが体は正直で心の無理に付いてこれませんでした。
休むことが恥ずかしいとされる考え方が私の中にもあります。
家族にも早い復職を望まれています。
焦る気持ちと急かされること、
その2つと少し良くなった体調が私を惑わせた。
働かなくちゃいけないという強迫観念に囚われているとこに気付かず、
「頑張れば」「どうにかなるかもしれない」と。
普通であれば
「どうにかなるかもしれない」
などという考え方で行動はしないはず。
「頑張ろう」
かつての私であれば、そんな真っ直ぐな気持ちで立ち上がるはず。
けれど、
やってみなくちゃわからないことをやれた事は収穫だったのかもしれません。
やってみてダメだったのだから、
割り切って改めて療養に取り組むことができます。
挫折を繰り返すのはとても苦しく辛い。
鬱をこじらせるには充分なくらいに。
こんなにも精神衛生上に悪いことは、
繰り返すだけ悪循環だから本当に良くない。
だから私は休みます、生きるために。
しばらくは心穏やかな時間を選びながら、
ゆっくり心と体を整えたいと思います。
できるだけ休職中であるという恥を忘れて、
正しい生活リズムの中でストレスの少ない時間を過ごして。
そうする事が結局は近道になるから。
頭を抱えるような、あらゆる強迫観念を棄てたい。
それは難しいから、気の向くままに楽に過ごす。
それも難しいけど、まずは溜まった精神的負荷をデトックスする。
楽に呼吸が出来るように。
苦しみながらでは次に向かう準備はできないから。
逃げているのではない。
前半戦が終了したから後半戦に向けて休んでいるのだ。
そう肩の力を抜いてみればだいぶ楽になれました。
休む理由を明確にする事は大切なのかもしれません。
