教師という仕事を辞して
なにか
やりきれていない
もやもやした思いがあって
自分が教師として
どう生きてきたのかを
残しておこうと思い
漫画という手段で
自費出版しました
残り少ない人生であると
自覚するようになり
今のうちにまとめておこうと
考えたからです
もちろん漫画を描くのはうまれてはじめて
描き方もわからないけれど
文字で表すよりも
漫画の方が若い人には訴えやすいのではないか
そんないいかげんな気持ちで
出版しました
本の後半は共働きを続けながら
双子も含めた子育てのエピソードを
漫画にしました
○○県で男性として初めて育休を取得した経験も
描いてあります