★趣味で童話を作成しているので、定期的に書いて行きます。
次の日の朝の会で、ぼくはみんなにトイレ掃除をしようと呼びかけた。 その日の放課後、みんなで手分けして学校中のトイレを掃除した。
おかげでトイレはピカピカになった。ぼくはすがすがしい気分で家に帰った。
その日の夜、トイレの神様が夢に出てきてこう言った。
「ばっちぃ大魔王をやっつけてくれてありがとう。トイレがピカピカになっててとてもうれしいよ。お礼に何かあげよう。何が欲しい？」
「ぼくは何もほしくありません。ただ・・・お母さんに帰ってきてほしいです。」
本当は学級委員の仕事以外に僕が頑張りたいことがある。
⇒ つづく。
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