今まで あんまり 愚痴というものを言わずに生きてきたけれど
親の介護 、死別、相続、実家じまい
40代半ば ぐらいから
更年期 自分の体調不良も重なって
自分の感情が抑えられず
愚痴を言うことが増えた
親の遠距離介護
その後の争続で兄嫁にお金に汚いことをいっぱいされ
知らん顔して私を守ってくれなかった夫に対しても、不満が募っていった
自分でも常に不満を抱えて愚痴っている
の自覚している
先日も友人に
軽く叱りを受けた
そんな時にまたもや ピンポイントで
カウンセラーのぐりちゃんの
YouTube 動画
愚痴を聞きたくない時の対処法
愚痴は心の叫び
その裏側に
何かを分かってほしい 気づいて欲しいという気持ちがある
私も
兄嫁や夫の愚痴を言っていた時
その裏側の本音として
世話になったはずの私の母に対し
不義理な態度をとった兄嫁と夫
そして 介護を知らんぷりして
恩返ししなかったもどかしさ
そして1人で頑張った自分の頑張りをねぎらって欲しかった
一生懸命 愚痴を聞きすぎると
聞く方の心が折れてしんどくなってしまう
そんな時
そうなんだ
そうなんですね
この言葉には
大変ですね
分かります
あなたはそうなんだろうけど、私はちょっと考えが違うな
いろんな時に使える便利な言葉
愚痴を聞くとき
優しい人であればあるほど
何とかしてあげたい
と思うけど
相手の問題をどうにかしてあげることができない
大事なのは 境界線を保ちながら
適度な距離を保つ
相手の問題を自分の問題として捉えすぎるとしんどくなる
あまり深い 愚痴を聞く余裕のない時は
そうなんだね、でもごめんね 私も今
ちょっと心に余裕がなくって、あなたのお話もっと聞いてあげたいけど、 またね
そうやって、自分を守ることも大事
私自身も 今
介護の相談業務に関わりながら
たまに受け止めすぎてしんどくなっている時もある
そして、自然と
そうなんですね
と言っている自分に気づく
愚痴を言って、相手から とんちんかんなアドバイスをされたりすると
余計 モヤモヤして言うんじゃなかったって思う事って多い
だからと言って愚痴を言わずに自分の中で消化するのもなかなか難しいこと
愚痴や悪口は1回言って リセットするのが良いと
精神科の樺沢先生も言われている
何回も言っていると記憶が定着されてしまって、余計に忘れられなくなってしまうからだ
愚痴を言う時って
頑張ってる自分を労ってもらいたかった
辛い環境を分かって欲しかった
なんか 腑に落ちました
心理学には もともと興味はあったけど
もうちょっと深く勉強してみたいなって
思ったり。
よかったら聞いてみてください
私仕事に行く前は 、背中を押してもらうために YouTube 聞いてから出発しています。