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少し時間ができたので読書をしています。


携帯で記事を読むことも多いのですが、

本を必ず持ち歩き、

空き時間に読むようにしています。


携帯からも有益な情報を得ることも沢山あるのですが、やはり無料の情報は無料ならではの価値だとつくづく感じます。


有料講座を受けてそう感じます。。


そんなことはさておき、

興味のある本に出逢いました。


子供向けの読解力の本なのですが、

大人に置き換えても学びが沢山です。


読解力がある人=本質を見抜ける人


大人も子供普段のちょっとした声掛けの工夫や意識がとても大切ですね♪

石田先生さすがです!


ここからは、こちら本の内容とは関係のない私の話です。


読書は好き嫌いが別れると思うのですが、

正直今は本から学ばなくても音声配信や動画から学べたり

色々な手段で情報を学べます。


しかも最近知ったのですが、

人によってどの手段で学ぶのが合っているのかは違うそうです。


ある先生が私に教えてくれました。


私はちなみに、

第一 視覚

第二 体、体験

で学ぶのが合っているそうです。


もちろん耳から学ぶのが合っている方もいます。


この診断は割とすぐにできるので、

気になる方はいつでも聞いてください😊


私の場合、確かに耳からもよく聞き流しを行っているのですが、


知識の定着率がよくないな

すぐ忘れるな

耳の聞き取りが弱いなとよく感じでいました。


自分に合った方法を知ることはとても大切だなとその先生に合って学ばせて頂きました。


視覚からの情報取得が割と得意ということで


本を読むことが多いのですが、


ある方から、本でどうやって読んでいますか?

という質問を受けました。


この方法が果たしていいのか悪いのかは別として

紹介だけします。


小説以外の啓発本や論証文に関しては


①初めの序章を読む

②目次を読んで、この読者がこの本を通して最も伝えたい所絞る。

③その箇所をとりあえず読む。

※私の経験上、何百ページに渡る内容だとしても

 伝えたい事は正直少ないです。

④要点を掴む、(自分の中で想像する)

⑤はじめからざっと読む

↑ざっとがポイント

大事な部分はゆっくり読み、あんまり必要じゃないかなと思う箇所はかっ飛ばします。

⑥全体の内容を読んでみて

ここは知りたい

ここは自分に取り入れられる

と思うところを再度読み直す。

※正直⑥が一番大切


この方法の良い所は、

先に要点を掴んでいるので、

脳がその要点に必要な所を勝手に拾い出してくれるので、頭に入ってきやすいです。


↑仕事終わりの本屋での立ち読みマスターを経て、

この方法に行き着きました(笑)


本を読んでも読みっぱなしで自分に取り入れられないのが実情です。

なぜなら私達はすぐに忘れる生き物だから🐒


一つの本を通して、

一つ学びを自分に活かせられれば

それでよしと私は思ってます。


多分賛否両論だと思いますが、

参考程度に書きました。