遠足は波乱万丈! 後編 交番に迎えに行く! | 運命を変える?オルゴナイト 国立と八ヶ岳でレジンとシャンパンの日々

運命を変える?オルゴナイト 国立と八ヶ岳でレジンとシャンパンの日々

東京国立市、長野県八ケ岳で光のオルゴナイトサロン マキアートを主催。オルゴナイトアーティストMakiのレジンと天然石、アンチエイジングとシャンパンの日々をどうぞ。

少し間があいてしまいましたが、、、

 

某ターミナル駅で降りる時に定期を落とした娘、、、ガーン

Mちゃんママから連絡を受けて急いで改札口へ!

 

「少し前に男の子と女の子が来ましたけど、、、

落し物案内所をご案内しました。

そこです。」

 

落し物案内所に小走りで向かう

「男の子と女の子がきたけど、20分くらい前だよ〜」

と呑気なおじさん滝汗

 

「その後どこに行ったんですか?」

「わからないなあ」

いたいけな小学生が定期を落としたと言っているのに

少々呑気すぎやしませんかあせる

 

仕方なしにまた改札に戻り構内放送をお願いし、

人生初の構内放送がかかっている時に

再び携帯に着信が!

 

知らない番号、非通知と出ないので公衆電話ではない。

出てみると

「もしもし、、、」

ちょっと自信のない時の娘の声。

 

その後警察の方がお電話を代わって下さり、

定期を落とした娘は交番まで行き保護されていましたショボーン

 

駅前の交番に急いで向かい、、、

娘の顔を見てホッとしたのも束の間、

なぜ駅で電話を借りて連絡をしてこなかのだろうと

甚だ疑問だったMakiは

 

「何で駅で電話をしてこなかったの?」

と口をついて出てしまい、、、

 

「お母さん、怒らないであげてください。

駅は電話を貸してはくれませんよ。

借りたとしても全て親族支払いです。

駅は忙しいから直ぐに出されてしまいます。

電話を貸してくれという雰囲気ではありませんよ。

と警察官に諭されてやっと事態が飲み込めましたあせる

 

駅は電話を貸してはくれないらしい、、、

さすがに小学生には貸してくれると思っていましたが、

甘かった?

駅は慈善団体ではなくて営利団体だということを肝に銘じなくてはショボーン

 

交番でお電話を借りて一緒に付いて来てくれた男の子のお母様に謝罪し、

おまわりさんにお礼を言って交番を出る頃には薄暗くなり始め、

長い遠足がやっと終わろうとするのでした。

 

家に帰るまでが遠足です!

Makiが子供の頃よく言われたこのセリフ、

頭の中でリフレインだわ笑い泣き

 

お読み下さりありがとうございます。