《9/11・続き3》







宮原眼科&支店を堪能し、次は台中観光ラストの夜市『逢甲夜市』へキラキラ






宮原眼科の親切スタッフさんにバスでの行き方を聞いていたので、いざ歩き方バス停へと向かおうとしたら…




あら、、





バス停が何処か分からない…滝汗滝汗





確か『丸亀製麺』の前にあるって言ってたけど、その丸亀製麺がどこなのか分からない…タラータラー






大きい通りを歩くって言ってたけど、どこの大きな通り??どこかで曲がるの??
どっち〰️っ???ゲッソリゲッソリ




迷ってても仕方ないので、一番近くにあった大きめな通りをただひたすら真っ直ぐ進んでみることに。。




その途中ネコちゃん猫しっぽ猫あたまに遭遇ラブありがとう


おーい!!ニャンコちゃ~~んデレデレデレデレ

(本当に突然こう叫んだので、ビックリして相方が引いてなかったか不安…ガーン)


あっ…逃げられたアセアセでもちゃんとご飯を貰ってるみたいで安心照れ




その後進んでいくと大きな交差点にぶつかった。でも目印の丸亀製麺が見当たらない。。




キョロキョロ見渡し、何となく人だかりのある所へ向かっていくとバス停が!そして、よく見るとその後ろにひっそりと丸亀製麺が…



分かりにくい…チーンチーン




でも見つかって良かった~グッグッキラキラ

停留所『彰化銀行』って書いてますね。
このバス停の名前聞くのを忘れてましたアセアセ
300番台で310まで位ならどこも止まるって言われてたので表で確認。





そしてそこから台北にもある『新光三越』で下車し、乗り換えてセブンの前にある5番のバスに乗り夜市のある『逢甲大学』で下車。


新光三越まで11個目でしたが、あっという間に感じました。しかも座れずたったまま…タラー


乗ってきたバスバス


これが新光三越のバス停キラキラ
何か近未来的~きらきら!!キラキラ




バスの時刻がいまいち分からなかったけど、教えてもらった通りに乗ったらちゃんと行けました!!迷いそうだったらタクシーで行っても良いと思ったのですが、、

実は台中のバスはEasyCard(悠々カード)さえあればタダでバスに乗れるのです!(15㎞範囲内かな?条件あり)何て素晴らしいサービスキラキラ





旅行者には本当に有り難いシステムです!!
これは乗らないとねぇ~チュールンルン




乗り換えたこのバスでは座れたのですが相方とはバラバラ。しかも相方は面白い座席で横向きの一人席アセアセ写メしたかったなぁ~チューチュー




約20分頃、着きました~照れ照れ
降りたらそこがもう夜市と聞いていたのですが、
普通の大きめな商店街があるだけで、あの台北にあるTHE夜市っていうような雰囲気の場所が見当たらず…。。




仕方なく相方が近くの商店の店員に夜市が何処か尋ねてみたところ…




お父さん『ここ一体が全部夜市だよ。もう始まってるよ』的なジェスチャーと中国語。





えっ滝汗!?ここが??






屋台とかが両側に出てたりとかってしてないの??そんな通りは無いんですか!?
事前にろくに調べず来てしまったので、まさかこんな感じだとは思わず驚いた。




何だか腑に落ちない感じだったけど、取り敢えずウロウロしてみることに…キョロキョロキョロキョロ





少ししたら横道にそれらしき通りを発見!!




やっと夜市らしい道に出ました~~口笛口笛
これこれ~~グッキラキラ
この感じよルンルンウインク




そう思って入ったけど…




何か…


淋しい…。。
人少なくない??





しかも唯一調べてきた数店のお店が全然見つからない。。





それとは別で、相方が前回気に入った『臭豆腐』を何とか食べさせたいと思い、この夜市で美味しいと言われている店を事前にネットで調べて見つけてましたチュー





更にそこの店は定期的に試食を配ってるらしいので、私も試食なら食べられそう!もし美味しかったら頼んじゃおうルンルン位に思ってました照れ





通りにその店を発見キラキラ
テンション上がったのですが、、





一向に試食を配ってくれない…真顔真顔タラー






相方も美味しいか分からないから怖くて買えない…滝汗と。。店にはお客さん居ましたけどね、行列まではしてなかったなぁ。。




諦めて、相方が唯一スイカジューススイカを飲みたいルンルンってことで専門屋台で購入。



スイカ果汁100%!!
ちょっと貰ったらもろスイカスイカ
さっぱりして美味しかった~ウインク





食べたい物(私は食べられる物)があまり無く、目的の店も見付からず、通りを往復したら二人とも歩き疲れヘロヘロで、何か、、


「もういいか…帰ろっか…ぼけーぼけー



ってなっちゃいましたタラータラー



気持ち切り替え、帰って台北でご飯しようダッシュ






せっかく来たけど…
期待はずれだった。。






そして下車したバス停近くにあったタクシー乗り場まで戻り、タクシー車で高鐵台中駅まで向かいました。






静まり返った車内でお互いが外を見ながら周りのお店を見ていると、人一倍輝いてて賑やかな通りが!!!!




しかも、その通りに私が調べてきてた行きたかったお店がポーンポーン!!!!





えーーーっゲッソリゲッソリゲッソリ
こっちにもあったのか……チーン






私達が歩いたのとは全然反対側の少し歩いたところにその通りがあり、しかもさっきの『臭豆腐』の別店舗もアセアセ




こっちなら試食配ってるかも…タラー




もう悔しさと疲れで拗ねるのみ。。
ここで「降ろして下さい!」とも言えず…
『次回絶対また来よう!』と言い合いそのまま駅へと向かって貰いました。。




結構へこんだ…ガクリガクリ





そして30分?位で駅に到着ーっ!
宮原眼科のお姉さんに300元かからず行けるって聞いてたけど、10元オーバーでした。
(約1200円位)





すっかり元気も失い、電車グッズを買う気も無くなり、ただただホームのベンチで台北行きの電車を待つのみ。。





そして1時間後、台北に到着!!





駅を乗り継ぎ、ホテルへ戻り、ホテル近くで行きたかったご飯屋さんへとGOGO~チューチュールンルン





『度小月』
台南が発祥。麺が有名なお店で、永康街や色んな所に支店がありますルンルン





目的の麺はこちらの『担仔麺』50元(約200円)
めっちゃ安い!!
小さな丼で量も少ないので、お夜食にピッタリですねぇウインク




これだけを食べるつもりが、お店のスタッフから「1人当たり100元から」という条件を言われてしまいましたタラー





食べたいものが他にない…
でも頼まないといけない…。。



悩んで悩んで本日の野菜?みたいなメニューが100元だったのでそちらを注文。



出てきたのがこちら、


『枝豆』アセアセ
野菜ってあったから葉ものだと思ってましたが、まさかのメニューでした。でも私、枝豆大好きなので当たりでした~ウインクルンルン


八角が効いたなんとも珍しい初めて食べる味付けの枝豆でした。美味しかったですチュー
量的にこれで100元はちと高い気もしましたが、まぁそこは良しとしました。



そしてこちらが、

『擔仔麺』ラーメン
何味なんだろ?甘辛く出汁が効いてる感じ。熱いわけではなくほんのり暖かい麺で、ツルツル食べられる麺。香草、挽き肉の餡、海老も乗ってて美味しかったですルンルン



丁度良い量だわぁ~キラキラ



前にTVで見たフードファイターの女の子は美味しい美味しいって、1杯じゃ足りなかったみたいでこれを3杯食べてましたアセアセ(勿論他のメニューも頼んでいたゲッソリ本当にスゴいタラー)





実はPM21:30に入りラストオーダーだと言われましたアセアセ曜日により閉店時間違うのかな?まさかこんなに早く閉まるとは…。




なので次第にお客さんが居なくなり、最後は私達ともう一人だけに。。





悪いなぁ…と思い、食べたらのんびりせず店を出て、今度はもう一つの目的の近くのデザート屋さんへGO~ダッシュダッシュ





『東區粉圓』
ここも有名な豆花のお店です。



暖かいのと冷たいのと、トッピングの数も選べます。私は暖かい物でトッピングは3つのにしました。


選んだトッピングはハトムギ、仙草、芋圓。


仙草(黒い固まりの)ずっと食べてみたかったんですよ~ルンルン身体に良いみたいだし照れ
食べた感想は、ツルッとしたゼリーみたいな感じで味は無味でしたが、固すぎず好きなゼリー感でしたチューまた食べたいウインク



でも…豆花の味が、、何か酸っぱく感じたんだよなぁ…ショボーンショボーン
相方は感じなかった様で美味しいって言ってたけど、私は前に食べた「庄頭豆花坦」の方が好きかも…。トッピングはどれも美味しかったんですけどね。



気づけばもう22時過ぎ…。。



でも腹ごなしに隣の駅まで歩いて遅くまでやっていたスーパーへと向かいましたダッシュダッシュ
台中に行ってクタクタの筈だけど…何でか旅行中は無理出来ちゃうアセアセでもその時はぜんぜん疲れを感じてないから不思議滝汗



お客はほぼ私達のみ。。
しかも観光客はおらず。



今回お土産をまだ買っていなかったので、ここでお茶等大量購入チューチュー思いの外荷物が多くなってしまったので、帰りはホテルまでタクシーで帰りました車ダッシュダッシュ




いやぁ~~よく歩きよく食べました照れ照れ


胃腸が心配でしたが…胃腸には優しいものばかりだったし、薬も飲んだから、きっと大丈夫大丈夫~デレデレデレデレ

そう言い聞かせ、ベッドへ潜り込みました。。





続く…