トータルビューティーサロン【ラシュシュ】
あなたの美を引き出すお手伝いをしています
鈴木真紀子です
先日なんとも不思議(❓)な事が起きました。。。
玄関に可愛らしい花束が置いてあったんです
近くにいた三女に、
「この花束どうしたの？」と聞くと、
「まきばでもらった(学校の帰り道沿いにある花屋さん)」と。。。
「もらった？なんで？」と聞くと、
「知らない、配ってた」と。。。
なんでだろう❓
結構ちゃんとした花束なのに、
作り過ぎて余ったのかな❓
それでも普通くれるかな❓
と色々不思議でしたが、まぁいいか。。。と
で、その夜次女を塾に迎えに行った時に次女が、
「今日職業体験でまきばに行った」と言ってきました
「まきばに？三女が花束を配ってたからもらったと言ってたけど？」
と言うと、
「あれ、私が作ったやつを持って帰ってきたんだよ」と。。。
「三女は配ってたと言ってたよ」と言うと、
「面倒くさかったんじゃない？」
「え？面倒くさい？なにが？」と聞くと、
「思春期の子供が親に何かを説明するのがどんなに面倒くさいか、ママ知らないの？」
と言われました。。。
(でも次女が職業体験で持って帰ってきた、と言えばそれですむのに、わざわざ作り話しして、そっちの方が面倒くさくない？)
と思ったし、嘘をつかれてなんだか複雑な心境でした
でその次の日、
ちょうど三女と2人きりになったので、
「昨日さ、次女から聞いたよ
昨日の花束、職業体験で作ったやつを持って帰ってきたって言ってたよ」
と言うと、
「だって。。。
(ちょっと申し訳なさそうに)
次女にママに内緒にしてって言われたから」
と。。。
(えっ?次女に言われた？
次女は自分で職業体験で作ったと言ってたのに？
自分で言わないでと頼んときながら、親と話すのが面倒だったんじゃない？とか言う〜？)
思春期の子供の思考って、不思議に思う事が多々あります
多分次女は帰ってきた時は花束を自分が作ったと言うのが恥ずかしかったんでしょう
(てか、自分が説明するのが面倒くさかったのかも)
面倒くさい。。。
と、確かに私も思春期の時期に親と話す事を避けていた時期があったかも知れません
だけど自分の機嫌のいい時は
自分から話しかけてみたり。。。
思い出してみると色々勝手でした
傷つける事も言ったりして。。。
次女は今まさに、そんな状態なんでしょうね
子供の姿から過去の自分に想いを馳せて、
親のありがたみを改めて感じました