目で見えるものは本当か?見えていないものを見る目。 | メンタルコーチ/天木摩紀(あまきまき)ブログ

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最近似てきた?!



私の起業の発端は
人事部のパート従業員だったときに、





ボーナス欲しいから正社員になりたい
→コーチングが気になる
→資格を取ったら正社員の道が拓けるかも!





で、実際にスクールに通い始めたら
「コーチングってすごい!」
と感化され、





これで稼ぎたい!
→私がしたかった仕事はこれだ!
→子供の学校の授業に入れて欲しいほど





てなもんで、
勢いで退職したのが始まりです笑。





そこから若干の紆余曲折を
経験したものの、
一貫して変わらないことがあります。





それは今や私の
スローガンでもありますが、





やりたいことを形にできずに
足踏みしている人の背中を押したい





ということ。





それに必要なツールだと思っているのが
"コーチングセッション"であり、
"逆算手帳"である、というだけのことで。





今後もしかしたら
「ヒーラーになる!」
と言い出すかもしれないし、
(宇宙の話が好き)




「布ナプキンを販売します!」
と言い出すかもしれないし、
(実はそう思ってるw)




「数秘であなたの今後をサポートします!」
などと言い出すかもしれない。
(こういったツールも大好き)




こうやって言うと、
「今までのコーチングは何だったの?!」
とか、
「手帳の講師なんじゃないの?!」
とかとか、




見た目が変わったことへの反応




を一定期間受けることになるのは
容易に想像が付きますよね。




女性起業家が一大ブームだった頃に
コーチングセッションや
自分と同じような起業を目指す人の
コンサルティングを商売にした人が
沢山いましたが、




今ではアクセサリーを販売したり、
セラピストに転身していたり、
元の会社勤めに戻っていたり、
海外に引っ越してパッタリ跡形も
無くなっていたり。。。





それを見たときに、
あれは何だったの?!
と、言いたくなる気持ち、分かります。





ただ、そこで思い出して欲しいのは、
「その人が伝えたいこと」や
「自分から発信したかったこと」や
「自分の本来の在り方」など、





実は変わっていなかったりするということ。





私がもし、
「フェアトレードコーヒーの販売します」
とネットショップを立ち上げたとしても、
(これも実は夢見ているw)





表面に飛び込んでくる出で立ちが
変わったというだけで、




そもそもの私の「あり方」や
「目指すもの」や「伝えたいこと」は
ほぼ何も変わってはいない、
ということなんですよ。




ただ単に、
"それ"を使って伝えたくなった。
"それ"の方が伝えやすい。
"それ"で伝えるほうがより好きだと知った。




とかとかとか、
理由は色々あれど、
本質は変わっていないという場合が
実はあるんですよね。




やっぱりそこには
その人だけが持っている
そこに至るまでの
背景=ストーリー
が隠されているんだなーって。





そして、
それは自らが語らない限りは
他人の目には映らない。




目で見えていることだけが
真実ではない、ということですね。




逆に言えば、
自らが伝えないと誰にも伝わらない
ということだなと。





⬇︎手帳好きさん集まれ♡