先日タイマネのLABOの中で突如として始まった
「スギ子とイケ子」について。
画像はTM認定講師の西郷講師 の主宰するタイマネLABOへお邪魔した時のものです♡(メガネーズ笑)
>>ズバリ『スギ子』とは
☑︎考えすぎて頭デッカチ
☑︎そのくせ目標がバリ高い
☑︎完璧主義のド真面目
☑︎怒ると怖い(静かに怒る)
☑︎チームにいるとみんなが安心
☑︎リスクを見つけるのが得意
☑︎努力家
☑︎つい事件を会議室で解決しようとしがち
>>ズバリ『イケ子』とは
☑︎考えるよりまず行動
☑︎気づいたら動いている
☑︎本当はスギ子に憧れている
☑︎でもなれなくてたまに落ち込む
☑︎体で覚える
☑︎チームが盛り上がり人が集まる
☑︎愛情深い
☑︎周りを笑顔にするパワー
☑︎いつもスギ子に助けられている
いきなり始まる診断チェックのようですが笑
あなたはどちらに多く当てはまりましたか?
実はこれ、ある映画の主人公そのものだなと。。。
もうこれ以上表現しようがないくらいに『スギ子とイケ子』を表すドンピシャなサンプルが見つかったんです。。。
それはこちら
↓
↓
↓
※画像お借りしています
心配性のマーリン(ニモのお父さん)と、楽観的で忘れん坊のドリーとの愉快な冒険劇。
居なくなってしまった最愛の息子ニモを連れ戻すために、大海原へ出て巻き起こる数々のシーンで繰り広げられる『マーリン=スギ子』と『ドリー=イケ子』のやり取り。
もうこれ以上ないくらい、2つのタイプを表している!
スギ子タイプはドリーを見て、ハラハラドキドキイライラムズムズが止まらないと同時に、
ああ、私にもこんな一面があればな〜、、、アレとかソレとかコレとかきっともっと楽に進みそうだな〜なんて思うはず。
反対に、イケ子タイプはマーリンを見て、なんで?!大丈夫だって!とにかく黙って!お願い信じて!と思う反面、
とはいえこんな突っ走ってばかりだと危険も多いし、周りの人のサポートがあってこそなんだなーきっと。。。なんて思うはず。
で、なぜ現実を変えたいならこの映画を観た方がいいのか???
それは、どんな人の中にもマーリンとドリーは住んでいる。つまり、スギ子である日もあればイケ子である日もある。
言い換えれば、場所や相手・物事・タイミング・経験値・年齢などなどあらゆる要素によって、どちらかが強く発揮されているだけであって、100%どちらかなんてことはあり得ない。
つまり、自分の中にあるスギ子とイケ子を「自分の意思で使いこなしていこうよ」ということ。
勝手にどちらかが
「出ちゃう」のではなく、
どちらを「出す」のか、
どちらを「使う」のか、
自分で選べるようになろうよ、ということなんです。
そう、選べるんですよ♡
しかも、この二人を自分の中で使い分けることで得られるメリットは莫大♡
二人を活用する具体的な方法については
また次に書きます>>>