りか様五萬℃  1980年 | ためらいの めくるおもいは 花の色 みのる歩果に 萌花満開

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チームC
神:橋田歩果(研修生30期)
仏:後藤花(研修生33期)
聖:小林萌花(BEYOOOOONDS)
レジェンド
 後藤真希 萩原舞 和田桜子

1880年代 それも松田聖子 となると

ぜひ りか様 に ということで

何度か下書きを書いた気がするけど

音源がなかなか見つからないし

記憶だけで書くには自信ないし

でも  とりあえず始めましょう

他の記事と重複する部分もあります

 

まずは1980年8月1日に発売された

1st.アルバムの SQUALL の

Å面3曲目に収録されていたSQUALL

LPもCDも手元にあるわりに

その音源がネット上にない

ライブ音源や放送音源ならあることはある

SQUALL の綴りにはUが入るんだけどこれをよく忘れる

歌いだしは楽譜に Slow  と書かれていて ハ長調で

 

♬ I wish shining days

 

と始まります

直訳すれば 私は輝く日々を望んでいる

 

そして日本語で

 

♬いつも夢に見ていた~の~~~おですぅ

 I wish shining eyes  めぐりあえる すてきなひと~み~~

 

 

と続き

リタルダンドで歌い終わると

一転インテンポになってブラスとエレキギターが入ってきて

 

♬ Oh スコール こんな気も~~ち~は~

 

とAメロが始まります

Bメロにあたる部分はなく

Aメロを2回繰り返したあと

短いサビに入るんですが

ここのコード進行に意外性があり

聖子の高音部に突き抜けていくボーカルが実に爽快

 

こんな曲 70年代のアイドルポップスにはなかったぞ

 

 


まだ続きますが 次はこの曲

 

 

 

舞台はリゾート地ではなくて都会の夜ですね

広い意味でのクリスマスソングになるのかも

 

♬あなたを愛して2度目の冬です

 愛の花はまだ蕾のウィンターガーデン

 

恋愛の進行もスローペースになってるようで

 

だいたい1年に2枚のペースでアルバムを出していたので

奇数枚目は夏に 偶数枚目は冬に出てました

 

SQUALL の夏のリゾートから

2枚目の North Wind では 冬の曲が多くなり

ジャケ写もいわゆる聖子ちゃんカットになりました