こんばんは。

カウンセラー＆気功師の牧野行洋です。

この前、川横の道を通ったら、やたらとスズメがいました。

そこらの草むらとも呼べないような小さな背の高い草の中から飛び立っていました。

小さなスズメの群れが、チュンチュン♪チュンチュン♪って可愛いです♪

相手の方は正しいのと興味がわく情報とどちらにより反応すると思いますか？

あなたが何らかのサービスを提供しているってことは、その分野のプロってことだと思います。

そして、その分野のサービスを提供して、お客様から報酬を頂くことができます。

では、提供する時に相手にどう伝えるかに気をつけていますか？

相手に「何を」伝えるかも重要ですが、「どう」伝えるかは更に重要だと思います。

例えば、お医者さんに腰痛を診断してもらった時に

「第4腰椎（腰骨です）と坐骨神経らへんの骨が圧迫されており、それが神経の突出を産む（ヘルニア）のが腰痛の原因です」

って、いうのは、「正しい診断」ですが、

専門用語ばかりで何を言っているかわかりにくかったり、疎外感やプレッシャーを感じてしまう人もいると思います。

それよりも

「腰の骨盤周りの骨に異常が観られ、それが神経をぐっと締めて痛みを出していますね」

って、言ってもらった方が、分かりやすくて、安心します。

そして、それは説明する内容や提供するサービスは同じでも、「安心感が増す＝満足度や納得度が高まる」に繋がります。

こういったちょっとした気遣いが、お客様の満足に繋がります。

ただ、いきなり相手に合わせた言葉を使うのは難しいかも知れませんので、

まずはいつも出しているメール内容で自分の分野の専門用語をそのまま使わずに、

相手に理解できるな言葉を意識して選んでみたらどうでしょうか？

私の場合、悩みを相談された時、最初の頃はその方にとってベストシナリオと思えるものを伝えていました。

心理学用語や引き寄せ、モチベーションを上げる言葉をドンドン使っていました。

そうすると相手の方はその場では納得する（ふり？）のですが、その後に繋がらないことも多々ありました。

そこで、ある時、相談された相手が女性の方で結婚に興味があることが見て取れたので、

結婚に関する言葉や雰囲気を使ってアドバイスすると、とても反応がよく、

その場で御本人からもポンポンアイデアが出て、その後もそれを積極的に実行されました。

それからは、相手の関心とそれに関する言葉を意識したアドバイスを心がけています。

今日も私のブログを読んで頂き、ありがとうございます＾＾

↓↓↓　今すぐチェック！「自分の本質がわかる無料メール講座」　↓↓↓

何となくモヤモヤな状態を変えて、スッキリと新しいサービスとかを始めたいけど、
なかなか上手く進まない。

そんな時に、「今から」やりたい事のパッと見える様になりたいですか？

そんな可能性を創る無料のメール講座をお届けしたいと思います♪
↓↓↓
今すぐクリック

正しいさよりも伝え方の方が重要