2024年2月10日(土)


今日の北陸金沢は朝から雨の寒い一日でした。今回の冬は雪が積もる日が少なく、雪かきは2日だけで助かっています。


メイラックス2.0mgを錠剤から細粒に置き換えてから41日が過ぎました。離脱症状は相変わらずですが、今日から水溶液に溶かして試してみます。今までに何度も錠剤から水溶液に変更し離脱症状が酷くなり錠剤に戻しています。そこで、今回は素錠ではありますが、添加物やコーティングの影響がないかを細粒に置き換えてからの水溶液への変更としました。今までの減薬で失敗した「錠剤→水溶液」を「錠剤→細粒→水溶液」へと時間かけて変更しました。


今回の水溶液へ変更で離脱症状がどうなるのかを見極め、上手くいけば水溶液での減薬が出来るのではないかと考えています。


錠剤から細粒に置き換えは上手く行きました。しかし、細粒をスケールで測りながらの減薬も考えましたが、0.001グラム単位での計測が難しくて大変だったので水溶液での方法が出来ないかと考えています。


向精神薬ベンゾジアゼピン(睡眠薬や抗不安薬など)の服薬によって日常生活も送れなくなる被害者も多くいます。この症状を向精神薬ベンゾジアゼピンの常用量離脱症状と言います。この様な場合は一気に断薬してはいけません。自分自身は精神科医により一気に断薬され地獄の様な離脱症状に襲われました。これは医療が原因のはっきりとした薬害です。回復するためにはゆっくりとした減薬から断薬する必要があります。医師にはその知識がありません。医師による速すぎる減薬や断薬には注意が必要です。


自分自身も現在、ゆっくりゆっくりと向精神薬ベンゾジアゼピンの減薬を行いながら回復を信じて離脱症状と闘い続けています。


断薬状況
 エビリヒァイ 断薬
 サインバルタ   断薬
 ランドセン0.5mg 断薬から269日

減薬状況

   メイラックス2.0mg 減薬から163日

  ※2.0mgの錠剤から細粒に置き換え41日

  ※細粒から水溶液100%で1日


ベンゾ薬害サイト