2023年8月17日(木)


痛みや不眠、胃炎や目眩などの症状で内科や外科から薬を処方されたら向精神薬ではないかを確認して下さい。


その薬が睡眠薬や精神安定剤などのベンゾジアゼピン系向精神薬の場合は危険です。服薬すると最初は効果を感じますが、ベンゾジアゼピン系向精神薬は麻薬であり神経毒です。そして耐性がつくと効果はなくなります。


一般診療科である内科や外科ではデパスやリーゼなどが一般的に処方されます。耐性がついて効果がなくなると増薬やさらに強いベンゾジアゼピン系向精神薬に変薬され薬漬けとなります。


この薬漬けとなった状態から薬をやめようとすると、ものすごい不眠、めまい、身体の痛み、なんとも言えない不安、動悸や息切れ、耳鳴りなどの不快な症状に悩まされます。その他、数え切れないくらいの原因不明の体調不良に悩まされる事になります。


この症状が向精神薬の離脱症状と言われるものです。離脱症状は中枢神経の障害であり、薬物依存性ではありません。全ての人にこの様な離脱症状が現れる訳ではありませんが、たくさんの人がこの症状に苦しめられています。中には離脱症状に耐えられずに自ら人生を終わらせる悲しい結末となる場合もあります。これは医療が作り出した薬害なのです。


この様な薬害に苦しめられないためにも、医師が処方した薬だからと言って過信する事なく自分自身で調べる、考える必要があります。医師や薬剤師を盲信するのは危険です。


自分が医師を盲信し、薬害と分かるまで20年以上の時間がかかりました。失われた時間と健康的な生活は未だに取り戻せていません。この様な不幸が繰り返される事がない様にと作成したサイトが「ベンゾ薬害サイト」です。全ての人に知って欲しい大切な情報です。


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