ベンゾジアゼピン系の薬は、麻薬及び向精神薬取締法で規制されている危険な薬の一種類です。

前半に続いて後半をリブログさせていただきます。

自分が初めて受診した精神科は、K大学病院です。初めて付けられた診断名は、心臓神経症で薬が処方されました。もう、20年以上前になるので何の薬が処方されたかも分かりません。大学病院と言う名前と医師を100%信頼していました。

それから、20年以上も向精神薬を飲み続けてしまいました。沢山の内科、整形外科、循環器内科、脳神経外科、リュウマチ科、ペイン、その他にも数えきれないくらいの病院に行きました。

そして3年前、大学病院で2週間の検査入院でも原因不明で普通に起きている事が出来ないのに、半強制的に退院させられました。そして、検査時には陰性であった病名、つまり虚偽の診断書を書かれて大学病院から見捨てられました。また、会社に提出する為の診断書も書いてくれると約束して退院したのに診断書は書けないと冷たく断られたのもK大学病院の医師です。

ベンゾジアゼピンの離脱症状と気付いたのは、他の精神科でメイラックスとランドセンを一気断薬され3カ月後に全く動けなくなり、ブログでベンゾジアゼピン離脱症状による薬害だと教えてもらい初めて精神医療の闇を知りました。

リブログしたベンゾ離脱症状の中の症状は、殆ど経験しています。そして、その症状が次々と変わっていきました。

こんな、めちゃくちゃな医療は、この時代で終わりにして欲しいのです。最近の精神医療は子どもたちまでをターゲットにしています。幼児から大人までの発達障害キャンペーンにより沢山の向精神薬が認可されています。未来を担う子どもたちが犠牲にならないように、そして不幸にならないようにと心から願っています。