2023年5月3日に保護したとろろ。
たった1キロしかないとろろは
ご飯を食べては吐いて。。
偏食なのでご飯には本当に苦労しました
ふやかしであげてたのですが
器から食べてくれないので8粒ぐらい落としながら
食べてはまた落とすと言う感じで
食べてる時にその場を私が離れると
食べなくなるのでご飯中は見守らなくてはなりません
そして落とすタイミングが気に入らないと
噛んできます笑
ただ歯がほとんどないので全く痛くありません
保護当初は耳ダニがいてたので
隔離し隔離ばかりだと食欲も出ないだろうと
ベランダで気分転換したり
日光浴したり
少しずつ感情が出てきて
足の間で寝るようになり
少しずつ体重が増えてきました
もう体重の１，２４とか0，01グラムでも増えたら喜んで
減ると凹み一喜一憂してました
小さい体して気が大きく
自分の事を中型犬と思っていて
弱弱しい見た目ですが
ちゃんとチワワなとろろ
腎臓も悪く足もパテラ
ケアの必要なとろろ
ケアが必要と言うことは定期的な通院以外にも
体調の変化に気づき
その都度通院すると言うことになり
持病がある子は健康な子に比べ
時間もお金もかかります
里親希望の方から連絡が来ても
詳しく事情を説明すると辞退する方ばかりでした。
そう思うのが普通かもしれませんし
だからと言って辞退された方達も
きっと真剣に考えてくれた結果だと思います
保護活動をして
出会いは偶然ではなく
必然なんだなと
思うことがたくさんあるんです
とろろもまた出会いは必然だったんだなぁと
言う風に感じるママさんとパパさんに巡り合い
あの時とろろを抱っこしてくれた時から
きっとご縁は繋がってたんだなぁと。
初めてとろろを抱っこしてもらった時の会話まで
覚えてる私でした
後編へ続く。。
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厚かましくも欲しい物リスト作っちゃいました
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ミリミリの預かりさん
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