「健康は歩き方で作れる」

「最幸せの健康習慣」著者

美しく歩く専門家「美歩家」(びほか)

真輝ヴェリテです。

 

 

【6月21日(金)開催】

オンラインレッスン。

 

 

痩せるためには

ウォーキングでダイエットを考えると、

早歩き。

肘を曲げて、歩く速度を早くする人も多いのではないでしょうか。

 

確かに、

ゆっくり歩くよりは消費カロリーは高まりますが、

 

50kgの人が、

1時間4km歩いて、消費カロリーは約158カロリー。

1時間5km歩いて、消費カロリーは約210カロリー。

 

その差は52カロリー。

 

少しでも消費カロリーが高まり、痩せるのであれば、

早歩きをしなければと思いますが、

お茶碗に軽く一杯(150g)は234カロリーです。

早く歩いたところで、お茶碗一杯分にも全然いかないのです。

 

それに、ご飯だけでなく、他に食べればカロリーは増えますし、

ここで、カロリーを抑えた食事を取り入れたら、

一時的に痩せることは出来ても、

止めてしまったらリバウンド起こしていませんか?

 

 

 

痩せるには運動よりも

ダイエットするには運動の消費カロリーを意識していても、

さほど効果を得れないのは、カロリーの計算を見てもそうですし、

実際に早歩きしたから、

 

痩せた!

 

と効果を感じるにはかなりの努力が必要です。

 

消費カロリーは運動よりも基礎代謝が重要なポイント!

基礎代謝は安静時、寝ているときなどの心臓や呼吸、

生命維持活動の筋肉や臓器のエネルギーが、

もっとも消費カロリーが大きいのです。

 

ですから、

無理な食事制限をし、筋力を低下させてしまうと、

リバウンドしやすい体となりますし、

若い頃は早歩きして、ちょっと食事制限したら痩せれたのに、

年を重ねて同じようにしても、痩せにくくなった。

 

そう、お悩みを訴える人も多くいらっしゃいます。

これには基礎代謝が年と共に落ちているからです。

 

 

そして、

辛い運動は一時的には良くても続けられない。

無理してやったら、体が痛くなった。

酷い場合には骨折した。

と言われる方もいらっしゃいます。

 

 

ウォーキングでは痩せない

体に無理がないようにと、

ウォーキングを始めたところで、効果を感じない。

早歩きしても痩せない。

痩せる目的ではなく、健康維持のために歩いている。

 

という方も多いのではないでしょうか。

 

ですが、正しい歩き方を改善していくと、

皆様、体が引き締まっていきます!

 

 

生徒さまのbeforeafter。

「ウォーキングで痩せるなんて思ってもみなかった」

 

「子供の送り迎えを自転車から徒歩にし、

正しい歩きを意識しただけなのに、

1ヶ月で3kg痩せた

 

 

 

 

早歩きよりも正しい歩き方を

速度を上げて歩くよりも、

正しい歩き方を身に付けていくと、

歩くだけで、体の筋力がアップしていきます。

 

そうすると、

 

☆ちょっと歩くだけで、汗がでるようになった。

☆歩けば背中がカッと熱くなる。

☆ご飯を食べている時に、汗をかけるようになった。

☆体が冷えなくなった。

☆足がポカポカしている。

 

体の基礎代謝も上がっていき、

時間をとってわざわざ歩きにいかなくとも、

通勤、犬の散歩、子供の送り迎え、スーパーへの買い物。

こういった日常の歩きで、体に変化が起こるので、

 

☆頑張ったつもりがないのに痩せてびっくり。

 

☆食事制限などしなく、むしろご飯が美味しく食べ過ぎているけど

家族から「痩せたね」と言われた。

 

☆人生で一番脚が引き締まっている!

 

 

歩くだけで引き締まる健康的な美Bodyへとなっていかれています照れ

 

 

 

痩せる歩きのポイントは足首

早歩きをして、足を速く運ぶよりも、

足首をしっかりと使い、ふくらはぎを機能させる。

 

ふくらはぎは第2の心臓。

ですが、心臓と違って、意識的に動かさなければ、動いてくれません。

 

そこで、正しく歩くときに足首を正しく使えると、

ふくらはぎの筋肉がポンプ筋として機能し、

下半身の血流を促してくれます。

 

足首トレーニング方法。

 

①つま先立ち。

 

②踵立ち。

 

この①と②を交互に10回程度おこなって下さい。

この際に膝は曲げずにおこなう。

 
ふくらはぎを機能させるために、
踵だけを上げるエクササイズを見かけますが、
スネ側の筋肉も重要です。
 
踵立ちでつま先が上がりにくくなっていると、
何もないところで転倒しますので、
しっかりとスネ側の筋肉も鍛えましょう。
 
 
足首をしっかりとトレーニングし、
歩く際には足裏を感じて歩く。
 
踵から着地し、足裏全体、足指で大地を踏みしめているようにして、
足裏の感覚を感じながら歩いていくと、自然と歩幅は広がり、
歩く速度も自然と速くなり、ウォーキングダイエット効果が高まります!
 
 
 
 
歩いて痩せたい!
もっと詳しく正しい歩き方の無料メール講座はこちらから。