今日、久しぶりの晴天やったわ〜。
長女が少し遠方へ
部活の練習試合に行くのに、
7時前に駅に送って行ったついでに、
あまりに晴天が久しぶりで
気持ち良かったから
30分ばかり朝サンポしたよ。
先日、
男どもが留守だった時に
女3人で、長女が見たがってた
「天気の子」をレンタルして見てん。
思いのほか
めっちゃおもしろかったわー!
2人の若者の健気でまっすぐな情熱に
感動したわ。
「君の名は」も見ないと。笑
それにしても
雨が止まずに
浸水する東京の街や
8月なのに雪が降る異常気象や
「不要不急の外出は控えて〜」という
アナウンス
なんか今の世の中を暗示している…
それと!
主人公の16歳の家出少年が
カップラーメンの蓋を押さえるのに
本をポンって置くねんけど、
それが
「THE CATCHER IN THE RYE」
やねん。
これが今の16歳の愛読書なん⁈
家出しても持ち歩いてるって事なんかな。
なつかしー
10代のころ読んだ。
急にもう一度読みたくなって
押し入れ探したら…
あったあった!
ふーんって感じで
(ひねくれてなかったから?)
ことばの乱暴さばかりが
印象に残った感じやったけど、
今読んだら
おもしろい。
アウトサイダー感がね。
調べたら2003年に
村上春樹の翻訳版も出てるらしいわ。
こっちもぜひ読んでみたいな。