防災訓練に参加して
再確認できた想い
雨の降る少し肌寒い昨日でしたが
地域の防災訓練に参加しました。
私の役割は「避難者」の役ということで
色々な想定で、説明があり
避難所運営、実際にはもっと混乱だろうな
なんていうことも想像してしまいました。
チームの中で長となる人がいないので
もどかしくて「じゃ、やりますね。」
と、その場の沈黙に耐えられずに
手をあげてしまいました(笑)
災害用仮設トイレは、中学生さんが大活躍!
想定30分のところ、20分でやり遂げ
解体片づけは10分だったそうです。
何百人もの人が使用することをイメージすると
なかなか過酷な状況になるだろうな。
ワンタッチのパーテーションも
見せていただきました。
簡単に広げることができます。
これだけでプライバシーを守るのは
難しいですが、発災時はそうも言っていられません。
防災リュックも、ご自身に合わせて
カスタマイズする必要があります。
10キロと15キロのリュックを
実際に背負ってみました。
よろけることはないですが
長く歩くのは辛いです
災害用水栓の使い方は
仙台市水道局の、すごく若い方から
でも、しっかりと説明されていて
とても信頼感があふれる人でした。
泥除けのための人工芝も
防災備蓄倉庫に入っているそうです。
訓練とはいえ、もったいなくて
早く止めてほしい〜と、ついつい
みんなで言っていました。
電気自動車の説明もあり
災害時に1500Wまで電気を
取り出すことができるとか。
事前の情報共有タイムでは
今回の訓練に関する打ち合わせ時に
「ペットを飼っている人はどうだろう?」
と話題になったそうで
そうでしょう、そうでしょう!
ペット防災に関しても
絶対忘れてはいけない大切な家族。
もし、ペット防災について
ご興味ある方は、コメントや
メッセージください。
なかはたちえさんと、講座開催も
可能ですので、「備える講座」を
是非、学んでくださいね。
持病のある方は、ファイルに
情報まとめておくといいですよ・・・
とかお薬手帳のこととか
熱く語ってしまいましたが(笑)
すごく強く思ったことは
この共助にあたる避難所に実際に
お世話になることもあるかも?ですが
まずは自助を高める!
これなくして、防災意識は生まれません。
地域で高齢の方やお身体が不自由な方など
意識して声かけあってが最も大切。
自助>共助>公助
これを再確認できました。
「整理収納で備える暮らし講座」
も開催しておりますので
気になる方は、是非ご連絡ください。
お土産ありがとうございました。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/118.png)
✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
オンラインでお片づけしたい!
という方は、お申し込みから
「オンラインでのお片づけ相談」
を選んでお申し込みください。
素敵な本に掲載していただきました | |||
![]()
|
![]()
|
![]()
|
![]()
|
エニアグラムお片づけ士®️のHPでご紹介いただいております。
**********************************
HP 仙台暮らしのスタイリストMaki Style
https://www.instagram.com/maki.style/
https://twitter.com/Maki_style7