仙台のお片づけと模様替えアドバイザー
無印良品研究家 菅原まき子です
年内あと数日あるので、まだまだ出来るところもありそうですね。
でも、年賀状がまだだったり、おせちの準備との並行で大変かも?
そう思ったあなたは、気持ちは2019年をスッキリスタートさせるために、片づけ&お掃除計画表を作ってみては?
【用意するモノ】
・お家の間取り図
計画を見える化するために、簡単でいいのでお家のエリアがわかる図を用意。
これをノートに貼ります。
・お家の間取り図
計画を見える化するために、簡単でいいのでお家のエリアがわかる図を用意。
これをノートに貼ります。
A5のノートであれば、A4で印刷して見開きで貼り付け。
・計画用のノート
計画は年間で大きくとらえて進めます。
計画は年間で大きくとらえて進めます。
・手帳用の付箋
計画通りにいかなかったときに、予定をずらせる付箋は便利。
計画通りにいかなかったときに、予定をずらせる付箋は便利。
【手順】
まず「やりたいこと・やらなくてはないこと」を付箋に書き出します。
まず「やりたいこと・やらなくてはないこと」を付箋に書き出します。
ポイントは2つ!
①出来る・出来ないを自分で勝手にジャッジしない
①出来る・出来ないを自分で勝手にジャッジしない
出来ない、やれそうもないなと思った時点で実現しにくいものになってしまいます。
できなかったらどうしよう?と思う必要もありません。
できなかったらどうしよう?と思う必要もありません。
ノートを振り返って、自分が頑張ったことを見るので、出来なかったことは次回の課題に。
②出来るだけ細かく
漠然と描いただけでは、実行できません。
特に完ぺき主義の人は、がっつり時間が取れるときに、絶対出来る!と思った時しか、やる気スイッチが入りません。
だからこそ、ゴールがわかりやすく小さくしておく必要があります。
例えば・・・
食品庫を片づけたい
だけだと、大きな食品庫ならなおさら、かなり時間が取れるときでないと、全出しした時点でタイムオーバー!
片づけのスペースからモノを全出しするのは、大切なルールですが、小さな行動の積み重ねこそが、リバウンドなしの快適空間を手に入れるポイントです。
食品庫を片づけるということを実現するための細分化
⇒1段目
⇒全部出す
⇒中をお掃除
⇒賞味期限が切れているものを取り除く
⇒期限が切れていなくても、保存するものは確認して厳選
⇒在庫を確認して補充するモノと個数を書き出す
⇒ラベルを貼るなどして定位置を決める(この時点では、付箋で仮の状態でOKです)
⇒全部出す
⇒中をお掃除
⇒賞味期限が切れているものを取り除く
⇒期限が切れていなくても、保存するものは確認して厳選
⇒在庫を確認して補充するモノと個数を書き出す
⇒ラベルを貼るなどして定位置を決める(この時点では、付箋で仮の状態でOKです)
※ラベルをするのが嫌いな方もいますね。
その場合は、食品庫の簡単図面をノートに書いて、そこに入っているモノをメモした付箋を貼っておきます。
中身が変更になったら、付箋を書き直す。
これを棚全体に行った後、動線を確認して、ゴールデンゾーンに一番出し入れするものを定位置を決めて納める。
最後にラベル(※ラベルは任意です)
ゴールデンゾーンとは、人の目線から腰高の高さまでの範囲で、背伸びしたり、かがんだりせずに楽に取り出せる高さの範囲です。
とここまで付箋7枚くらいに細分化して書いています。
これをエリアに張り付けて、お家全体での優先順位も決めましょう。
付箋に書くことで、作業もゴールもイメージしやすいので、モヤモヤと思っているだけよりも実現率高いです。
2019年の片づけはもう始まっているのです。
やりたいな!と思った時が片づけどき!
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