仙台のお片づけと模様替えアドバイザー
無印良品研究家 菅原まき子です
【片づけの現場から】
全員集合!(-^^-)
全員集合!(-^^-)
これまで、バラバラに入っていた、お水たち、飲めば減るものだけど、定位置を決めることで気づくことがありますね。
●在庫管理がスムーズに!
残何本になったら補充する?
決めるのは、そこに暮らす人
買い物のタイミングも、消費量も人それぞれ
片づけに正解はない・・・という言葉もありますが、どちらかというと正解は自分でしかわからない!
ということじゃないでしょうか。
これまでにお邪魔したお客様宅それぞれの
●モノの持ち方
●使う量
●使うシーン
●使いやすい収納方法
これは、それぞれ違っていて、人の数だけある!というのが実感です。
昨日、あくまでも提案の1例として「ラベリング」を伝えましたが・・・
「ラベリング好きじゃないんです!」としっかり自分の心地よい方法についての意思表示があって嬉しかったです。
どの現場でも「なんとなく」というのはなくて、目的が明確で片づけを進めるわけですが、最初は自分でぼんやりとわかりにくくても、「こうしたいから!」「こうなりたいから!」ということがだんだん見えてくることがあります。
でも、ほとんどの場合は、ご自身を含め「家族の笑顔のため」ではないでしょうか?
そのために頑張ったお客様には「自身を労って!」と言います。
私もそんな言葉をたくさんかけて差し上げたいと、胸が熱くなるのです。
特に今回の現場では、色々大変な状況の中、さまざまな現状を受け入れて、前向きに頑張っているお客様に、それだけでも応援したい気持ちになる中、猛暑でも頑張って作業したことに、私の方が元気をいただきました。
そして、お子さんへの深い愛は、親であればみんな根底にある「生きていてくれてありがとう!」という想い。
昔、我が息子がエレベーターの扉の隙間に手を挟んで持っていかれたカタチになったことがありました(@@;)
いたずらに手を入れたのではなく、人が乗ってくるから端によってね・・・と声かけた際に、汗でくっついて持っていかれたのでした。
私が一瞬思ったこと「手がちぎれても命さえ助かればいい!」でした。
今思うと、なんと恐ろしい(;^_^Aと思いますが、そのときは、それが最優先の気持ちでした。
幸い周りの皆さんが、冷静に非常停止ボタンを押してくれたり、扉を必死に引っ張ってくれて、ぷくぷくした手は無事でした。
骨にも異常がなく、息子の手の厚みがあまりにもジャストフィットで、それ以上薄ければ、あるいはそれ以上厚ければ、すぐ抜けた、あるいは入らなかった・・・という事態。
夫が出張でいないときって、起きたりする男の子あるある(@@;)
そんな外での危険だけでなく、ご家庭での安全のためにも、片づけはきっと味方になってくれるはず。
夏休み、元気に楽しく過ごせるように、出来る小さな片づけ習慣を考えてみてくださいね。
8月20日は石巻で1day講座 ~親子お片づけセミナー~ お片づけボックス・カードつくりでお邪魔する予定です。
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