仙台のお片づけと模様替えアドバイザー
無印良品研究家 菅原まき子です
昨日はタイムリーに「全出し」の大切さについて、あちこちで耳にしたり、目にする中、私も押入れと、クローゼットシステム見直ししていました。
最終ゴールは、全出しして見直しをかけ、今、そしてこれから使わないモノは、手離して適正量にする!
それを達成するために、小さなゴール設定も必要だと感じました。
孤独のグルメならぬ、孤独の作業は、疲れてくると、心折れたり、判断基準が鈍ったりするものです。
あまり休憩ばかりでも進みませんが、押入れなら上段下段を分けたり、前側、後ろ側、右側、左側などと分けて進めてもいいでしょう。
それでなくても、階下の義父のおやつの時間とか、電話だったり、暑くて脱水症状気味だっり、阻むモノも多く、投げ出したくなることもありますから、少しずつでも達成感がないと、挫折しかねません。
ある程度進捗状況を実感出来てくると、片づけ作業にスピードが増して、いよいよ当初のゴールをイメージできるようになります。
この感覚を味わうと、片づけも目的達成のための楽しい作業と実感出来るのではないかなぁ?と思っています。
楽しむ余裕がないとしても、この感覚を一度体験していると、自分への自信が持てる、片づけることが出来る自分!を感じていただけるはずです。
特段美しい光景でもないのですが、目的のモノを複雑にしないで、また忘れないように、わかりやすく!と思っておさめました。
かつてのとんでもない状態の時と比べたら、何も置かないスペースがあるなんて!!というくらいになりました。
押入れの奥にはカラーボックスを置いて、奥行き前後使いして、前側には、フリーなスペースも確保できています。
ちょっとタスクもたまって、頭の中がごちゃついてきたので、自分手帳会議を開催して、整理したいと思います。
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