仙台のお片づけと模様替えアドバイザー
無印良品研究家 菅原まき子です
昨日も実家に行った際、せっかく!とばかりに、片づけして来ました。
まだゴールの手ごたえはないけど、じわじわ進めていってます。
前回が
仙台市ゴミ袋 大 4袋 通算 19袋 主に母の服や靴、寝具等というところに
この日 5袋で 通算24袋
※母が亡くなってから、厳密にはもっと出しているのだと思いますが、自分が認識できたところから記録しています。
今回の内容物は、父の服、母の服、そして兄が全く忘れているくらい着ていない服と台所雑貨など。
兄も体形が変わり、確実に着れない服とかあると思うのですが、以前一階和室を片づける際に、二階に上げた服を見て確認する腰はなかなか上がらない感じなので、こうなったら、少しずつ下に持ってきて「これ着てる?」「これ着る?」など質問して仕分けしていきました。
この日は並行して、キッチンも片づけと掃除をいつもより念入りにしたので、力尽きてしまい、疲れていたのかスマホを、母の仏前の前のテーブルの上に忘れた(・_・;
…ということに、送ってもらう車の中で、もしかして~?と気づきましたが、そのまま帰り、本日取りに行きました。
今急速に、しかも大量にモノを処分している!という風に感じられるかもしれませんが、以前からすべきだったことを今やっていて、少しでもそのとき描いた理想の暮らしに近づけるように・・・との思いで動いています。
迷いそうになるものもありますが「これ、この後誰が着る?」とか「誰が使う?」
「お兄さんが快適に暮らすためには、お掃除も楽だと思えるアイテム数を目指す!」これこそがゴール!
と思って、なんとか頑張っています。
たまに、日常のたわいのないことを、ふと母に話したくなる時があるけど「あ、そうか、もういないんだった。」と思って、自分で笑ってしまいます。
なんだか別のところにいたりしないかな?(いや、いたら怖いけど^^(笑)と思ってしまうほど、そこにいるはずの人がいないって、とても不思議です。
ぶっちゃけ、片づけなんて、実はしなくても生きていけると思うけど、したほうが絶対暮らしやすい!というのは、本当のことです。
今日から治療のため入院した義母のために、家族総出で片づけてみて、管理しやすい量になったことで、本当に楽だなぁと思います。
(※義母的には、あれはどこかな?と、ちょっと見えないと捨てられたかな?と、管理が曖昧なだけなせいなんですが、そう思ったりするのは年のせいもありますが^^)
本人も楽になったことに慣れて、以前どうしていたかなんて忘れているんだと思いますね。
明日は、義父が病院の日で、義妹が連れて行ってくれるそうなので、家の中点検出来るかぎり行って、退院までに整えられるところ頑張りたいと思っています。
私も、じわじわ服が増えた気がする自分のクローゼットを整理したい。
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