母の年金手続き一段落！

仙台のお片づけと模様替えアドバイザー

無印良品研究家菅原まき子です

本日やっと、母の年金手続きが終わりました。

先日書いたように、手続きのために必要な書類として、父の戸籍謄本をいただきに、いざ塩竃へ！

市役所に行くため、仙石線の降りた駅近くにある、土井精菓にちょっと寄り道してから（笑）

朝から張り切って行ったはいいが、プライベートのお財布忘れに気づく(T・T)

でも、ラッキーな事に、兄から預かった父の病院関係のお金があった！

そして、前回不携帯だった高級身分証明書→免許証はバッグに入っていたので、スムーズに処理できました。

さらにそろった書類を持って、年金事務所に行くわけですが、父の居住区で考えて東へ！

実際には、全国どこからでも手続きOKだそうですが、混み具合から考えても北は避けた方がよいとアドバイスいただきました。

ここで問題になるのは、父が母の年金の4月5月分の未支給分を受け取るための手続きになるわけで、父からの私への委任状が必要となります。

でも、ご存知のように意識、認知的にはまずまずの父も、色々記入することは難解な状態です。

事情を話すと、病院の治療計画書などはないか？と問われました。

診断書までは求められません。

※母の携帯の解約時は、某携帯会社から、何がなんでも委任状貰って来い！的な対応で、非常に困りましたが(｡-_-｡)

今回、入院計画書は所持してはいませんでしたが、障害者手帳がありました。

それで対応していただけました。

母の名前と、父の名前を何枚も何枚も書いて、手続き自体は終了となりました。

ただし、実際に振り込まれるまでは、通常であれば3ヵ月。

今回、母の見つかった未払い分も確認されたので、その承認を貰って長ければ6ヶ月だそうです。

忘れてしまいそう（笑）

というわけで、年金受給者が亡くなった後の手続き、面倒！

と言われていますが、事前に必要書類を確認（国民年金だけかどうかなども確認）してから行けば、わりとスムーズです。

年金相談は、事前予約が出来るので、行ってから待たされるのを出来るだけ避けたい人は、事前に予約してから行ってください。

あと数時間後には、水戸に向け高速バスで、ウォンバットさんの生活実態調査に行ってきます（笑）

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