仙台のお片づけと模様替えアドバイザー
無印良品研究家 菅原まき子です
モノを整理するときに、手が止まってしまうことも多い「Memory」としてわけられるモノ。
今朝のめざましテレビで「なかなか捨てられないモノ」を、特集していましたね。
もう色や感触も変わってしまった・・・(^^;)また自分のお子さんへと引き継がれ、まだ大切にされているぬいぐるみなど。
その人にとっての大切な大切なモノが、紹介されていました。
そんな中、生野アナがランドセルが捨てられず、小さく加工して飾ってあると言っていました。
我が家もまさにミニランドセル加工をしたので、「あ、生野さんもだ(〃⌒ー⌒〃)」と、TVに独り言をいってしまったのですが、どれだけ小さいかと言いますと・・・
大好きなガーナミルクで比較してみると・・・こんな感じです(笑)
我が家の場合は、祖母(息子にとっては曾祖母)に買ってもらったランドセル、さらに大好きなメーカーだったこともあり、形を残しておきたい!と思い、加工をお願いしました。
思い出を、形を残しながら、ちょっとコンパクトにして^^
お蔭様で、今でも本棚の上に飾られ、時折昔のことを思い出しているようです。
ここまでしてとっておきたいモノか?
そこまでしなくても、写真でいいとか、自分の中で答えがみつかっていきますね。
本当にモノを慈しむ気持ちって、残しておくことにしても、手放すことにしたとしても、モノとしっかり向き合うことから始まるのだと思います。
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