「シニアをサポート」するには感情の整理も大切

仙台のお片づけと模様替えアドバイザー

無印良品研究家菅原まき子です

ムシムシして、なんとなくうつうつとしてしまうこの頃ですが「ハッカ油」を垂らして水拭きしたら、気持ちもスッキリしました。

昨日はなんだかモヤモヤした感情を整理できないような感じでしたが、ちょっと書き出してみたり、しっかり向き合って、だいぶ元気回復。

父のことにばかり気を取られていると、母の内科の薬がそろそろなくなる頃だなぁとなるわけです。

兄の予定を聞いて、病院に連れて行ってもらうように言っていたはずなのに、結局ギリギリになってしまい、お薬だけいただいてくることに。

そんなときかけられた言葉、こちらの事情を詳しく知るよしもない人から見れば、心配してくださるあまり、色々とおっしゃりたいこともあったんでしょう（Ｔ＿Ｔ）

自分自身に全く余裕がない時、ふいをつかれたように言われると、正直大人泣きしたくなりますね。

●決めつけたような言い方、え？ちょっと待って！と泣きたくなるが（実際涙がでました）

●逆にすべての状況を知っている従姉妹の優しい言葉にも泣けてくる

どちらも、心配してくださってのことですので、本当に有難いと思いましたが、前者の方には「ちょっとだけ決めつけずに、質問にして欲しかっったなぁ」という気持ちが湧き上がってきたので、無視せずに一度受け止めようと思いました。

その場での私の動揺と、ちょっとだけ現状の説明をしたら、「ごめんなさいね。」と帰りに謝ってくださいましたが。

書くことで色々と向き合えて、整理する効果を感じました。

あまり負の感情ばかりを吐露して、ネガティブキャンペーンになってしまうのは嫌ですが、何にモヤっとしたのか、この場合母を心配してくださっての言葉には感謝しつつ、その言い方と誤解に責めを感じたからだったんだなぁと。

全く自分の受け止めのセレクトの問題なんですが、ここで嫌な感情になってしまうのは、相手の人に申し訳ない、感謝が足りないことになるという思いから、「そうだ！私は嫌だったんだ。」と認めるのに、時間がかかってしまいました。

まずは、その感情を、深呼吸して「認めるところから」

やっとこさ、自分レベルでは最大規模の大掛かりなお仕事に一区切りできたので、これからは自分ペースを取り戻したいと思います。

ちょっとだけ疲れのサインは、耳鳴りが気になるところです(;^_^A

みなさんも、モノだけでなく、コトや感情の整理をして、この夏少しでも快適に！

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